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え?知らないの?経費ゼロで個展開催できるのに⁉7000字超えで方法とノウハウを大公開!

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はじめに。

こんにちは、Maeshinです。
いつも僕の記事をお読みいただきありがとうございます。
いつもたくさんの方が読んでくださってることとても嬉しいです。
今回のこの記事が皆さまのお役に立てたなら♡ハートマークとオススメしてもらえたら嬉しいです^^
それとこれからの参考にしたいのでXの引用投稿で感想教えていただけたら嬉しいです。
※Maeshinて誰⁉って方はこちらをどうぞ▼^^;

本編の前に少し宣伝させて下さい。

現在【撮影技術解説/チュートリアル】というマガジンと【写真表現に於ける考え方や戦略など】というマガジンを2つの定期購読のマガジンがあるのですが、どうにもこうにも更新頻度のバランスが上手く持てない。。というところがずっと悩みでした。
ですがありがたいことにご好評いただいてまして少しずつ購読して下さる方が本当に毎日増えてきています。
で、僕がふと基本の部分に立ち返ってNoteで記事を書き始めた理由に目を向けました。
画家さんのように作品販売で飯を食う写真のプロをもっと増やしたい。
写真×表現への理解を高め、写真業界に”表現やアート”の分野を太く確立する
日本でも写真作品の売り買いを身近なものにする
ここを考えた時に定期購読のマガジンのまま2つに分けておくよりは一本化させて全ての情報に触れられるようにした方が絶対にいい!という結論に至りました。
そんなわけで定期購読マガジンをメンバーシップに一本化することにしました。
今年中にメンバーシップ30名を目指しています!

詳細は上の記事を読んでいただけたらと思います^^

今回はこれから個展を開催したい!いつかは個展を開きたい!という方に向けて過去に年間5回も!←(ただただしんどかったw)個展を開いたことのある僕から

やるべきこと
やらない方がいいこと
どこで開催すべきか/すべきでないか

こんなマインドセットが大事だよ♪という部分をお伝えできたらなと思います😊🫶

まずはじめに、"個展"というとまず皆さん心配されるのが費用面かなと思います。

ギャラリーのレンタル代
撮影にかかる費用
プリント代
額装代
搬入/搬出の輸送費
DMやフライヤー代
毎日の在廊にかかる交通費

などなど、、必要経費を挙げていくとマーライオンのように無限に出てきますよね(笑)
そしてこの無限に思い付いてしまうマーライオンが、いやいやw 想定される経費こそが初めての個展開催に踏み出そうとする足枷になってしまっているのではないでしょうか。

でもね、断言できます、1回目の個展はさっさとやってしまった方がいい。
理由は、シンプルにみんなやらないから。
この壁を突破してるかどうかで周りからの目線がかなり変わります。
良くも悪くもルッキズムの時代です。
ご自身の見た目や清潔感はもちろんですが、”なんか凄い人っぽい”という印象を演出しておくというのも作家として大事な戦略です👍

赤字になったらどうしよう。。色んな心配事があるかと思います。でも大丈夫、展示で1度も赤字になったことがない、さらに最近は展示の殆どをギャラリーさんがバックアップして下さるので展示にかかる費用は作品の制作費や輸送費などにかかる分のみ、かなり圧縮できてます。
そんな僕が皆さまの味方についてますので安心して下さい😊💪
僕なりのノウハウを公開していきますね✨

さて、ではさっそく本題に触れていきましょう!

■経費について。
さて、個展は開催したい!でもこの足枷をなんとかしないと開催にはたどり着くことができないですよね。
今から一緒にこの足枷を外す作業をしていきたいと思います。
まずざっくり概算で経費をそれぞれ見積もってみるところから始めていきましょう!

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