【体験談】登校拒否中なので給食費を止めてみました
登校拒否をきっかけに息子の発達障害が発覚。
ASD(自閉症スペクトラム)子育て中のマエリンです。
先日のツイート↓↓
登校しないのに給食費払うのもったいない
でもいざ登校したとき、給食ないと困る
給食の再開ってすぐできるのかな? など
子どもが登校拒否して学校に行かない日が続くと、給食どうしようかなって考えることがありますよね。
この記事では、
給食費の平均月額はどのくらい?
給食の止め方はどうするの?
給食を止める際の注意点
について、我が家の体験談をまじえながらご紹介します。
給食費の平均月額はどのくらい?
公立小学校の場合、給食費の平均月額は4,477円です。
正確な費用は、小学校や学年によっても異なりますよね。
息子の通う小学校は、高学年だと支払う給食費はやや増えます。
給食の止め方はどうするの?
給食を止めるには、2つの方法があります。
担任の先生に伝える
学校の窓口に伝える
子どもが登校拒否したり、不登校だった場合、給食費をどうするかは悩ましいところです。
いつ登校してもいいように払い続けるのか、払うのをやめるのか…。
我が家の場合、担任の先生に「しばらく給食を止めていただけないでしょうか?」と相談しました。
学校によっては書類を提出しなければならないところもあるようです。
給食を止める際の注意点
給食を止める際の注意点を2つご紹介します。
給食の停止や再開は数日かかる
息子の小学校の場合、
停止するのに3日
再開するのに2日 かかります。
かかる期間や対応は、学校によって異なります。
学校側に引き止められる場合もある
「登校するかもしれませんよ」「本当に止めてしまっていいんですか?」と学校側から引き止められるかもしれません。
給食を止めるか躊躇してしまうのは、『子どもがいつ登校するか分からない』というのが大きいですよね。
親の私にも分からないし、きっと息子自身にも分からないと思います。
まとめ
文部科学省の発表によると公立小学校の給食費は、平均月額4,477円かかります。
給食を止めるには、
担任の先生に伝える
学校の窓口に伝える
どちらかを行なうと手続きしてもらえます。口頭か書類を提出するかは、学校によって異なるので確認してください。
給食を止める際の注意点は2つあります。
給食の停止や再開は数日かかる
学校側に引き止められる場合もある です
小5息子が再び教室に入れなくなり約2ヵ月。
普段は家でオンライン授業&昼休みだけ登校している息子は、学校で給食を食べることが完全になくなりました。
もし「学校に行きたい」と言ったとき、給食がなかったらかわいそう…
そう悩む私の背中を押してくれたのは、「給食室には予備もありますから、来れたときは何とかします!」という先生のあたたかい言葉でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
小5息子:オンライン授業&昼休みのみ登校
小2娘:付き添い登校
学校をゆるく利用している我が家の体験談をご紹介しています。
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