【口コミ:⭐⭐⭐⭐⭐】専門学校で資格の勉強をしながら、納得のいく就職を実現。
今回は、専門学校で勉強をしながら、Maenomeryを使って就職活動を行っていた相原 圭佑さんにお話を聞きました!
Maenomeryとの出会いで就職活動の方針転換をすることができた相原さんの就職活動に迫ります。
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インタビュイーPROFILE
相原 圭祐さんの担当CA:
専門学生の就職活動事情!
Q,就活はいつから始めましたか?
相原:3年制の専門学校に通っていたのですが、2年生の4月から始めました。
最初は、キャンプ業界に興味を持ち、ゴールデンウィークに先生の紹介でインターンシップに行ったことで本格的に動き始めた形になります。
Q,就活で一番はじめに取り組んだことは何ですか?
相原:履歴書に力を入れることが大切だな、と僕個人では思います。
面接では履歴書に書いてあることを材料に質問されることが多いので、まず、履歴書、次に、面接の順で対策した方が良いのかなと感じました。
自己分析は、先生や友達など周りの人に聞いて客観的な意見を取り入れていました。
ほとんどの人がそうだと思うんですけど、自分の性格ってマイナスな部分の方が見つけやすい気がしていて。
自分の長所が何なのか分かっていないし、合っているのかも分からないので自分のいいところを他者から見つけてもらって色々な人の意見を参考にするようにしていました。
Q,専門生ならではの大変なところを教えて下さい。
相原:就職活動をしてから学校に行ったりしていたので、資格習得のために勉強をしたり、実習をこなしながらの両立は大変でした。
正解が無いという就職活動ならではの壁
Q,Maenomeryの第一印象を教えて下さい。
相原:学校の先生の紹介で知ってその日のうちに電話をしました。
それからオンラインで面談をしたのですが、担当が笠原さん(弊社キャリアアドバイザー)でした。
弊社キャリアアドバイザーの笠原に関する記事はこちらから↓
まず、明るい人出てきたなぁと思って笑
こういう所に行きたい、こういう風にやってみたいんですよね、って自分の意見を伝えると、後日調べて候補の会社を紹介してくださって助かりました。
Q,はじめはどのような仕事に興味を持っていましたか?
相原:人と話すのが好きなので接客業をやりたいとずっと言っていました。
一番最初に興味を持った業界は、キャンプ業界でした。
しかし、インターンシップで実際に仕事をしたことで、
自分がやりたいことと少し違うということに気づくことができました。
Q,その後は、どのような仕事に関心を持つようになりましたか?
相原:(笠原さんから)接客をやりながらもスポーツにも関われれば自分の好きなことを仕事にできるという選択肢を提示して下さったことと、
ちょうど3年生から始まったマッサージの授業がおもしろいなと感じていたことから、リラクゼーション業界に興味を持ちました。
Q,企業選びで何を重視するかという「就活の軸」を教えてください。
相原:「接客業」であることの他は「社長の考え」ですかね。
社長がどう思っているのかで会社の方針や雰囲気が分かると思いますし、今の会社の社長は自由な方なので自分にも合っているのではないかと感じました。
Q,就活時の自己PRを教えてください。
相原:「コミュニケーション能力」と「人の役に立つことが好き」ということをアピールポイントにしていました。
話すことが好きですし、目立たないところでも誰かを支えられるようなことをしたいって思っていたので、
体育祭では実行委員長をしたり、バックヤードで動くことが多かったことを伝えていました。
最終選考で苦戦。どう乗り越えた?
Q,就職活動で一番苦労したことはなんですか?
相原:就職活動はある程度順調にできてはいたのですが、最後の最後に(選考で)落ちてしまうことがあって、でもなにがいけなかったのか分からないし、、
本当にこの方法でいいのか、やってる意味があるのかなって思ってしまった時期もありました。
――――― 選考がうまく進まず、何をしていいか分からず悩まれたということですね。
Q,その際に、どのように乗り越えられましたか?
相原:何をしたらいいか分からなかったときに(笠原さんが)相談に乗って下さったり、アドバイスを下さったことで面接の練習不足が原因だったと気づくことができました。
どれだけ練習しても緊張はしてしまうと思いますが、
面接練習に関しては対策の動画を見ることなど勉強ばかりで、
実践をあまりせずに面接に挑んでいました。
案の定、本番ではなにもできず、緊張して言いたいことも言えず。
笠原さんとの面談でアドバイスを頂けたことで面接をブラッシュアップすることができました。
多くの人に癒やしを提供するお仕事
Q,現在の仕事内容を教えて下さい。
相原:先輩が施術した後ほぐす作業をしたり、ご案内や電話対応など接客をすることが多いです。
1対1でのお客様対応のときにバスケットボールの話やこういう専門学校に通ってたんですよって話題にできることがこれまでの経験が活かされていると感じる場面です。
Q,入社してみてギャップはありますか?
相原:いい意味で無かったです。
社長さんが遊ぶことが好きな人なのでイベントを開いてくださって業務以外の面も充実しています。
5月の半ばまで研修があったので先輩方に会ったのがまだ2週間ぐらいではありますが、いつも丁寧に教えていただいています。
同期は自分を含めて11人いて、僕以外4年制の学校を卒業しているので会うまで知らなかったんですけど、みんな年上でした笑
最初はめちゃめちゃ緊張してどう接するのが正解なのか分かりませんでしたが、明るく接してくれて打ち解けることができました。
配属先がバラバラな中、グループLINEで連絡を取り合うくらい仲がいいです。
Q,今後の目標を教えてください!
相原:入社式でお会いした先輩が5年で店長になったみたいだったので僕も最短記録のレベルを目指して頑張っていきたいです。
――――― お仕事でお忙しいところ、インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!Maenomeryスタッフ一同、今後の相原さんの活躍も引き続き楽しみにしております!
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
相原さんは「人が好き」という強みを活かして自分の好きなことを実現できるような就職活動をされてきましたが、
今回のインタビューでも分かりやすく受け答えをして下さり、相づちの仕方に思いやりを感じました。
仕事でもお客様に寄り添い、施術以外にも充実した時間の提供をされていることが想像でき、施術を受けてみたいと思いました!
「やりたい仕事に就きたいと考えているものの何がしたいかわからない」
「本当にこの会社でいいのかな」
とお悩みの方、
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