見出し画像

私の身体の驚くべき変化について。

自分をメンテナンスしよう、と思いついたのは、5/10御歳46歳を迎えて、やはり自分自身の人生を自分のために生き直そうと思ってからだ。
5/29にサカナクションのライブのため大阪に行き、めちゃくちゃ疲れた。怒涛のような数ヶ月を過ごした果て、母入院、わたし自身の就職支援を受けての就職活動により、私自身、心も身体も悲鳴を上げていたから。思いついた事を箇条書きにして実行に移した。
①精神科受診を1ヶ月半に1度から、1ヶ月に1度にスパンを縮めてもらう。
→実行済。
②半年間、ショートカットなのに髪を切ってなかったから髪を切ろう。
→家マンション真ん前に、小さな美容室があり、とりあえず予約を取り、実行済。
③2/15に今のマンションに引っ越したものの、母の世話を焼いていた事、就職支援を受けての就職活動により、ダンボールをほとんど開けて整理していなかった。
→とりあえず3分の2は片付いてきた。あとは、本、キッチンの物を開けてしまっていく。目処はついた。
④身体の不調をどうするか?整体に行こう。そうだ、行きやすい場所に、小中学の同級生がマッサージ、針、お灸をトータルで施術してくれる施術師さんがいる。連絡を取ってみよう!
→5/30に連絡、6/3に予約取れた。

さて、今回はここからが本題である。
6/3に施術を受けに行った。私が訪ねたのは、ここ。↓
https://g.co/kgs/o1NNMTpはりきゅう治療院治haru
086-953-4800

施術師をやってる彼女とは気心知れた友達である。私これでも一応、性別は、生物学上女性であるので、やはり施術を受けるのは女性だと安心すると考えた。

6/3、1回目の施術を受けた直後の私の身体の反応は以下である。
①身体の重怠さ、鉛みたいなものがかなり軽減された。
②夜、今までよりも寝つきが良くなった。
私、うつ病の症状で、睡眠薬(もちろん精神科で処方されたもの)を飲まなきゃ眠れないのは変わらないのだが、寝つきが更に良くて、ぐっすり眠れた。
朝起きるのも、スッと起きれた。この数年では経験ないくらい。
③生理前症候群が緩和された気がする。今までは生理前日は、この世の終わりくらい体調最悪だった。生理1日目、生理痛が酷く、寝て過ごすのが毎回やってんが、昨日その症状がほぼなくて、今日生理がきた。1日目にして、生理痛がないのは初めてかもしれん。
④朝起きた時、偏頭痛警報があり、処方薬を飲んでいたが、今朝は全く無く、薬を飲まずにいてる。

それから、2週間後の6/17、2回目の施術を受けに行く。その間2週間の私の身体の反応変化は以下である。

①ただでさえ便通が良いのだが、更に良くなり、身体が軽くなった。排尿回数も増えた。水分は主に、麦茶、無糖炭酸水、たまに清涼飲料水。コーヒーは1日1杯ほど。

②施術を受ける前は、自分が呼吸が浅いことに気づき、深い呼吸をすることを心がけていたが、きちんと深い呼吸ができているような気がする。

③きちんと汗をかけるようになった。夏になったので日中日が高い日は、日が暮れてから用事、散歩をするようにしているが、きちんと正しく汗がかけている。施術前は、身体に熱が籠る感じがしていたが、エアコンをかけて家事をしていても、汗をかく。

④気がついたら基礎体温が0.4度ほど上がっていた。施術受ける前は、35.7度で私が発熱しやすい基礎体温でやばいな度思っていた。自分の通院、母入院病院入口で体温測るが、気づけば、36.2度程になっている。

⑤精神面について。落ち着いてきた感じがする。私はうつ病歴20年で月1で精神科通院し、カウンセリング、投薬を受けている。今は色々な事があり大変ではあるが、落ち着いて考える事が出来るようになったと思う。何より自分の時間を大切にする事を実行に移せてきた。

⑥食生活について。自分を整えるために、朝は最低でもバナナ、ヨーグルトを食、メインを食べる前にサラダを食べる事を習慣にし始めている。間食するならば、干し芋、レーズン、ナッツ、少しのチョコレート。それまでは、食生活がおざなりになっていたが、きちんと見直すきっかけになった。

⑦生理前症候群、また生理痛が緩和した。毎日のように鎮痛剤を飲む事が無かった。また、偏頭痛持ちで、低気圧や気圧変化で頭痛警報が起きるが回数が減っている。鎮痛剤を飲む回数が減った。

⑧全体的に、身体が軽く感じるようになった。良く眠れるようになったし、朝起きるのも何か予定がある時は早く起きれるようになった。

初回施術を受けたのは、6/3それから2週間後、6/17に第2回目の施術を受けた。施術後直後は、やはり身体が軽くなる。また、身体がポカポカする。今夜は良く眠れそうである。これから次の施術までの身体の変化が楽しみである。

2回目の施術を受けて、振り返ってみると、驚くべき私の身体の変化が起きていることは確かだ。
「自分の身体と心の声を聞く」
これが私の目下の課題だ。きちんと身体と心の声を聞いて過ごしたいものである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?