何気ない毎日にも、当然のごとくカウントダウンはあるわけで。
何となく家でTEDの動画を観てたら、ちょっといろいろと考えさせられたので、今日はそのことを備忘録的に残しておこうと思います。
Stay Homeが要請されてもう久しくなりましたね。
働き方や生き方そのものを見直さざるを得ないような気がして、ある意味では「人生のサバティカル」に突入していると捉えることも出来るかもしれません。
そんなどこか混沌とした毎日のなかで、ふと考えてしまうことがあります。
もし、何でもない日常のカウントダウンがみえたら、果たして自分はどんな言動を選択するのだろう。
ぼくは今年で25歳になります。
ざっと人生100年生きられるとして、全体の4分の1を迎えます。四半世紀とも言い換えられます。
ただもちろん、「いつまで生きられるか。」はわかりません。
毎日を悔いなく生きること。やりたいことにはチャレンジしてみること。会いたいひとには会えるときに会っておくこと…etc.
いろんなことはよく言われますが、なかなか行動に移すとなると、毎日のよしなしごとに忙殺されて、「ま、いっか。」となってしまいます。
別に大したことじゃないかもしれないけど、こうも簡単に日常が変わっていく現実を目の前ににすると、なんだかなぁって感じになりました、
というお話でした。
お粗末様でした。
(※あ、安心してください。いまのところ、体調には問題ありませんし、思い当たる節も微塵もありません。精神的にも比較的安定しています。)