「ゲームが仕事になる」と言われる理由
どうも、FF7リメイクにハマり過ぎて廃人になるまえかわです。
方々で言ってますが、学生の頃はとんでもないゲーマーでございまして、RPGにはホンットに目がなく、アホほどにやっていたので、母はぼくがちゃんと勉強しているか一時期マジで心配しておりました。
社会人になってからというもの、もしゲームに手を出したら(社会的に)死ぬ、と思い絶対に見ないようにしてきましたが、、このコロナにおいての、まさかのぼくが人生で一番ドはまりしたゲームのリメイク。
※ちなみにドラクエ派
今まで気になるゲームが出ても実況動画を見て欲を何とか満たしていたのですが、今回は完全にやられてしまいました。。ということ買ってしまったFF7リメイク。
感想:すごい(小並感)
原作厨からすると「ん?」と思うこともあったりするのですが、原作の世界観をよりリアルに描写しているので感情移入がより半端なかったり、とにかくグラフィックが綺麗すぎて比喩でもなく映画を動かしてる感じで、とてもリアルです。さすが15歳以上推奨ゲーム。
しかし、一番感じたのは、「操作しずらい」。
クレームじゃないのですが、正直ファミコンやらスーファミのレベルでピコピコやってたのをゲームと思ってる人間からすると、もはや操作が自由度が高すぎ=難解すぎて、戦闘で何度も「あ~!」と叫んだりしております。
やったらわかるのですが、自由度が高いって良いことばかりじゃないっすね。。
ちょっとボタンに触れただけで「あれ?」ってなったり、視点移動も自由過ぎてどこ見たらいいか分からなかったり、そもそも触れるボタンが多すぎてどこを押したらどうなるのかを覚えるまでに時間がかかりまくります。その間に何度も死ぬ。
以前、何かの記事で「ゲームが仕事になる」という記事を見ました。
そのときは「へー好きを仕事に出来る時代が来るんだー」くらいに思っている感じで、とりあえずウメハラがんばれってくらいの考えでしたが、ゲームで言うと、それが仕事になる理由はその自由度にあると思います。
要は、ぼくのように「昔はゲーム好きだったけど、操作がどんどん難しくなっていって、やりたいけど出来なくなってしまう」人が出て、それだったらサクサクプレイをしている動画を見ながら満足した方がストレスなくゲームを楽しめる、という人が増えると思います。
そうなってくると、もはや「ゲームをしているのを流す」だけで仕事になるなと。
ゲーム実況ってyoutubeなどの人気コンテンツではありますが、その理由が色々わかったFF7リメイクでした。
しかしぼくは諦めぬ。。めちゃくちゃに操作できるようになっていい実況者になって見せる。。(気はない)