2022年印象に残った映画 TOP3
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします🙇♂️
2022年はお笑いを始める、卒論に追われるなど、ぐちゃぐちゃな一年でした!
忙しい方が余計なことを考えないで済むので、性に合ってるかも!という気づきがありました!実際どうなんでしょうか?コンビニバイトのお陰で早起きに抵抗がなくなったのも最高でした。
本題いきます!
まずは今年観た映画一覧です!
この中から、3つ選びます!
苦渋の選択すぎます。特に冬あたりにど定番の超名作を観たので、こいつらを素直に選んでしまおうか迷いましたが、、
いきます!
タイピスト! (2012)
非の打ち所がない映画でした。
映画は総合芸術であるなんて言ったりするらしいのですが、脚本、映像はもちろんのこと、(フランス映画らしく)ファッションや音楽もたまらんでした。エンドロールの音楽にタイプライターの打鍵音が使われていたり、遊び心にグッとくるものがありました。
以上のようなたくさんの魅力的な要素の中でも、脚本のバランス感覚が特に光る映画でした。スポ根としても恋愛映画としても質が高い。これが両立している映画ってそんなないのでは?(と思います)
恋愛のめんどくささみたいな、男女のすれ違いが後半に展開されますが、前半中盤にキャラクターについて効率よく描写されているので、全然イライラしない(もうキャラクターのことが好きになってる)。描写不足だとこれにイライラしたり「なんで?」ってなっちゃう。
ポケットモンスター 七夜の願い星 (2003)
アブソル(悪タイプのポケモンです)がサトシ一行を襲撃するシーンが好きです。サーカスの小道具の中に紛れていて、でかい鏡の裏からド派手に登場するシーンなんですが、結構ホラー映画的で、普通に怖いです。
そしてなんといっても、ヒーローすぎるサトシ。
ジラーチとの別れを覚悟できないマサトにかける言葉とか、フライゴンとの共闘とか、大人になってもブッ刺さりまくる。
非常に残念ながら、2022年度をもってサトシさんがアニポケから引退されるとの発表がありました。
サトシさん、長い間お疲れ様でした。
mid90s (2018)
90年代アメリカを生きる、ちょっとヤンチャな10代男子グループを主題においた映画。
グループ内の中心に居るやつに好かれるとけっこう安泰だったり、ノリが良くないやつがしれっと端っこに追いやられてしまったり、男子グループあるあるリアリティがよかった。
ノリが合わなくなったり、前に進むこと、挑戦することを選択して離れ離れになったとしても、みんなと一緒にいた時間がなくなるわけではない、っていうラストシーンが好きです。
少しバイオレンスなシーン多め。
おわりに
アマプラのダウンロード機能を覚え、移動中に映画を見ることにハマったこともあり、去年より映画を観ることができました〜
その分内容に集中できてない部分があるかもですね。
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