手紙みたいなもの。
こんにちは、シンガーソングライターの前田和亮です。
毎週月曜日にnoteを更新しています。
昨日は京都のモダンタイムスさんでのイベント、「Smile For A All,All For A Smile」ありがとうございました!
次のイベントは毎月1回の有料配信のうたキャスです!
こちらでも詳細を!
■6/24(木) 月刊うたキャス6月号
【時間】21:00~22:30
【配信URL】http://twitcasting.tv/maedakazuaki
【料金】¥2000
【チケットのご購入】https://maedakazuakionline.stores.jp
配信時刻になりましたらデジタルチケットに記載の合言葉を入力してください。
90分しっかりと歌をお届けしていきます!
毎月新曲も用意して臨んでいますのでお楽しみに!
今日の朝更新している、YouTubeラジオでも話していましたが、アナログの大切さを改めて実感。。。
ソーシャルディスタンスが大切だって言われ始めてから、余計にデジタルに、ネットに頼ってしまう部分って増えていたし、僕自身もそれに慣れてしまっていたんだなと。
失礼のないようには全然できるんだと思うけど、やっぱり心が動くのはアナログなのかもしれませんよね。
メールより手紙の方が嬉しい。みたいなのと同じなんだと思います。
そう考えると、ライブをするということもすごくアナログなことで、いろんな変化はあったとしても、あなたの前で歌を届ける僕たちもそうだし、会場に足を運んで聴きたいと思ってくれる人が集まる空間、お互いに歩み寄っている空間だからこそ体感できるものがあるんだなぁと思いました。
まだまだ自由にあちこちでライブをしてっていうふうにはできないかもしれませんし、会場にこれない人たちにも楽しんでもらえるものをって考えると、配信とかネットを使ったものの役割ってまだまだ大きくなっていくのかなという気がしています。
でも、それでライブがなくなることも、ライブの良さを忘れてしまうこともきっとないんだろうなと思いました。
大きなことを言えば、歌う人、聴く人、スタッフの方たち、みんなでライブというアナログなものを残していかないとダメなんだなぁと思いました。
今週も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また来週の月曜日に更新したいと思います!
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