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【入社エントリ】探求と挑戦の旅路—IVRyで描く未来

◆はじめに

どうも皆さん初めまして。IVRyに晴れて仲間入りしましたマエダと申します。 ここでは、(人生)初のnote投稿で、遠く離れた経歴にいた僕が今回IVRyに辿りついた経緯をお伝えしつつ、 僕の価値観に共感してくれる方にとって「IVRyメチャクチャ楽しい環境やぞ!」っていう思いを綴っていきます。

どんな体制なの?雰囲気は?という問いに応えられる様、出来るだけ僕個人のインプレッションを踏まえながら 今感じているこの組織のポテンシャルや楽しさが少しでも伝われば幸いです

◆入社までの旅路 〜簡単な経歴紹介

まず、「あなたどちら様ですか?」を解消するために簡単に経歴をお伝えします。

  • 2017年 三菱UFJ銀行に入行

    • 業界さまざまのリストラクチャリング企業を主に担当し、与信判断(≒「お金貸し続けて良いんだっけ?」)や再生支援(or取引撤退)スキームの構築と実行。

  • 2020年 株式会社リクルートに入社

    • 新規事業開発の部署のプロダクト(M&Aの支援サービス)内でセールスに従事し、一プレイヤーとしてあちこちを奔走しながら、新たな大阪拠点の立ち上げやセールスイネーブルメント、アライアンスのチャネル開拓などの施策実行を担当。

(ステレオタイプ的に無理やり当てはめてみると、金融×セールスみたいになるのかな。)

◆寄港 〜なんでIVRyに入ったか

直近までいたリクルートは挑戦する機会をたくさん与えてくれる環境で、僕にとって刺激的で楽しい環境でしたが 時が経つにつれて少しずつある野心が芽生えてきたことに気づきました。
それは、 「もっとカオスの世界にダイブしてみたらどうなるだろう・・・?」という好奇心

何となく頭に浮かんでいたその問いがいつしか、 「もっと混沌とした環境下でもがいた先、自分と事業がどれだけ成長できるか試したい」という意志に変わったとき、 リクルートの諸先輩方よろしく、僕も「卒業」を決意しました。

次のキャリアを検討するに当たって、以下は僕が仕事で拘りたい要素で、かつ僕が最終的にIVRyに身を置く大きな決め手になりました。

1点目は、社会への影響の輪を拡大していける事業である
2点目は、その事業を誰と一緒に大きくするか


(特に2点目については、リクルート時代に非常に優秀で頼もしいメンバーに恵まれ、結果チームとして沢山の素晴らしいアウトプットができた経験から、僕が仕事においてすごく重視している価値観です。)

IVRyについては「LLMを使って音声通話の自動化を目指している会社」みたいな話を聞いていて、当初から僕が感じていたIVRyのサービスについての印象ですが、率直にワクワク感のようなものでした。「色んなプロダクト作れそうやん!」と。
事業の磨き込みと多角化を続けて技術ベースとデータを蓄積していった先を考えると、この会社の企業価値は計り知れないかも。。。
そんなことを考えてる内に、気付けばカジュアル面談を申し出てました。

そして実際IVRyのいろんな方と話してみて、社内の雰囲気について次第に見えてきたことは、 「みんな本当にいろんな個性ながらも一貫して”Cool Head, Warm Heart”のスタンスを持っていた」こと。
出てくる人たちは皆んな「クリティカルな思考力を持った『話しててなんか分かんないけど楽しい(心地良い)』人達」ばかり。
仕事仲間としてだけでなくプライベート仲間としても楽しそうな(実際楽しい)人と長く一緒にいられるなんて、こんな恵まれた環境はないな と、お話をもらってから実際IVRyの輪に飛び込むことを決めるまで、時間はかかりませんでした。

因みにこの印象は入社した今も全く変わってません。(そしてもし仮にギャップがあったとしても、IVRyはビックリする程にオープンな社風なので皆んながこぞって助けてくれます)

◆現在地 〜入社していま取り組んでいること

10月になりIVRyに入社し、いま僕はSMBセールスの一プロジェクトのオーナーを担っています。
(有休消化中の入社前月、フラッとオフィスを訪ねた際に「ジョインしたら早速◯◯をマエダくんに任せたいんだけど!」といきなり提案されて、いざ入社したらそれをそのまま任されています(笑)、)

具体的には、IVRyの無料トライアルサービスをご利用いただいている顧客に対してIVRyのサービス訴求を高めるミッションを持つプロジェクトです。

無料トライアルサービスを使ってくださるお客様に対してどうやってサービス訴求をしていくのかは、実はこれまであまり体系立って取り組めていなかった状況です。
いくつか見立てを作りながら、複数のタッチポイントごとに施策を打って、よりIVRyに触れたお客様に対してIVRyという製品理解を進めていただけるよう、日々PDCAを回しております。
IVRyは電話を起点としているので、日々多くの方に触れていただいているサービスです。
まだ着手して数週間のプロジェクトですが、IVRyの価値をより多く、たくさんの方に伝えられるというとても重要なプロジェクトだと実感しています。

入社前から「IVRy内でまだ着手できてないことを自分で企画して検証したい」ということを伝えていて、それが叶うようなアサインでした。
入社してすぐ、こんなに早くキャリアとしての希望の経験を叶えてくれたことを正直とても嬉しく思っています。

実際IVRyでは特定の目的やイシュー解決ごとにプロジェクトを組成するような珍しい組織体制で、
一般的な「◯◯部署、◯◯長」みたいな外圧的にロールが決まることが無いので期待されてることと自分がやりたいことの擦り合わせを物凄く重視する会社だな〜と入社後にも強く感じています

実際、「これ取り組みたいな〜」と話してたら同じ志を持った人たちが集まり気付いたらプロジェクト化したり もの凄く自然発生的な社内コミュニティが作られる様を未だに新奇な目で見ています(笑)

◆次の旅路 〜さいごに

僕たちは今、将来もしかしたら当たり前になっているかもしれない世界を作りにいってます。それも凄まじいスピードで。
(因みに社内チャットの会話量(雑談込み)も凄まじい)

いつか到来するその世界実現するため、楽しく、しゃかりきになって没頭できる環境がここにはあります。
僕の記述に少しでも共感やワクワク感を覚えてくれた方は、きっとIVRyで生き生きと過ごせるでしょう。

さぁ僕たちと一緒に未来のコロンブスの卵を見つけましょう!

◆IVRyはまだまだ積極採用中です!

コロンブスの卵を見つけにいってくださる方がいたらぜひカジュアルにお話ししましょう。


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