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「超客観力」No1 ざっと読み
「無駄に悩まない理想の自分になれる」
キャッチコピーがうまい!というわけでメンタリストDaiGoさんの「超客観力」の1周目、ざっと読みが終わりました。この本を読む前に「知識を操る超読書術」を参考に、「メンタルマップ」を作成しました。
なぜこの本を読もうと思ったのか?
客観力を身につけ、人の意見や批判を気にしすぎない人になるため
この本から何を得たいか?
成長するために必要なスキルや考え方、発見
読んだ後に、どんな状態になりたいのか?
不安に影響させすぎず、うまく行動できる状態
「客観力」について知っていること
自分を客観的に見ることができると行動を律することができる。記録すると自分を客観視しやすい。
興味がある、引っ掛かりがあったこと
・「自分を知ること」が客観力?
・自己省察とは
・反すう思考とは
・ソクラテス式問答とは
メンタルマップを作成し、時には本の内容にツッコミを入れながら楽しく読むことができました。ざっと読んだのでこれから細かく読みつつ、実践をしていく予定です。自分の中でスキミングでは引っかからず、言葉からもなんとなく予想は付くと思っていたが、一番影響が大きそうであると感じたところから実践していきます。それは
「反すう思考」
です。反すう=「一度飲み込んだ食べ物を再び口の中にもどし、よく噛んでからまた飲み込むこと。転じて、繰り返し考え味わうこと」なので「同じネガティブな考えをグルグル考えて落ち込むな」ってところだろうと考えていました。内容としてはほぼ合っていましたが、2つ自分にとってインパクトがある内容でした。
①「反すう思考」がうつ病の最大原因の一つとも考えられており、この傾向が強い人ほど抑うつや不安に苦しみやすい
②反すう思考テストにおいて、反すう思考レベルが非常に高かった
まあ、よく過去の失敗を思い出して「なぜあんなことしたのかな〜」と落ち込むことも多いので納得はできます。ここから取り組んでいくことが自分はいいのかなと考えています。反すう思考の対策3つに取り組んで、その結果や感想をまた書くことができたらと考えています。
取り止めのない内容でしたが、読んでいただきありがとうございました。ページを作成してから「あーでもない」「こーでもない」と記事を書きつつ、なんかイヤになってしばらく放置してしまいましたが、とりあえずやってみることにしました。
追伸 年度末に積み立てていたお金が返ってきました。自分のお金だし、得しているわけでは全然ないのに「お得感」がある不思議さです。送別会もなく、旅行にもいかない年度末だったので、思い切って「食洗機」を購入しました。めっちゃいいです。