【先生は早く帰りたい】宿題に関する妄想
どの教科もワークがあり、宿題を課されていますが「これって意味あるのかな?」と教員でも思ったことがあるはず。
ちなみにAIさんに聞いてみると
効果的な宿題は、明確な目的を持ち、生徒のレベルに合った分量と難易度であるべきです。多様な形式を取り入れ、生徒の興味関心を刺激することも重要です。丁寧なフィードバックと家庭学習との連携も欠かせません。ICTを活用し、生徒の自主的な学習を支援することも効果的です。
と帰ってきました。
このことを読んで私が考えた宿題の形の妄想としては
①問題はAIが選んで出題してくれる
一律のワークだと生徒にとって簡単すぎる、難しすぎるということが起こります。先日chatGPTは音声での受け答えができる未来を示しました。
そのうちテストの結果から自分にあった問題を選び出し、解説も加えてくれるように・・・ならないかな。
②結局は自己調整力をつける必要がある
どこでなにをどのくらいやるかという計画性が大人になると必要です。それは時間が無くなればなくなるほどそうなります。学生のうちから計画性、自己調整力をつけると宿題をやる時間を確保できるようになるのでしょうが、これって難しいですね。1年間やり続けてやっと身につく気がします。
ここはチャレンジする価値がある気がしています。
③フィードバックを丁寧にする
フィードバックを簡潔に早くするかということに重きを置いてきましたが、最近見た動画や本を振り返るとフィードバックを意図的に行う必要があるなと思いました。ただやりすぎたり、意図が失われたりするとただの多忙化なのでこれは方法を考えます。
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