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【チャレンジ企画進捗】脱マウスチャレンジ1週間目

パソコンを操作するときに欠かせないもの、それはキーボードとマウス。
特にマウスは「トラックパッド」「トラックボール」など形状は一つではありません。
また、通常の形でも進むボタンやアプリ選択ボタンなどいろいろなボタンがついたものもあります。
いいマウス、使いやすいマウスにすることでスピードを上げようとしてきました。
しかし、年間120時間時短を実現できるという「脱マウス」
「そこまでいうならやってやろう」と思い、チャレンジを始めました。

①2週間プロジェクト

「脱マウス」では
要諦を確認する、単体系ショートカットを覚える、母体キーの使い分けを理解するの3つを3日間。
左手系のショートカットキー習得に5日間、両手系ショートカットキー習得に6日間という14日間の習得を推奨しています。
実際にやってみましたが、何をどこまでしたらいいか、できるようになったらいいかがイマイチわかりませんでした。
読んで「そうなんだ」と思っても使わないと定着しないとも思いました。
家で本を読んで、Twitterでアプトプットをし、職場で使ってみるを1週間行いまいした。

②1週間でやったこと

1日目:ShiftやTab、キーのイメージについて
2日目:Escや変換、無変換について
3日目:マウス併用ショートカット
4日目:数字系ショートカット
5日目:画面切り替え系
6日目:左手系ショートカット

ShiftやAlt、Esc、ファンクションキーなどキーボードにあるけど使い方をしらないキーっていっぱいあったんだなと思いました。
マウスでカーソルを合わせずにアプリを閉じたり、リストを選択したりとする方法を知ることも時短につながると思いました。
また、マウスなら右クリックして、リストから選んで選択するという操作もショートカットキーでサクッとできるものもあるとわかりました。

③問題点・障害

・なかなか覚えられない、使いこなせない

Windowsボタン系は結構覚えやすいです。
しかし、CtrlとAltは覚えずらい。
今までやってこなかったけど、ショートカットキー一覧を職場に貼ることを今決意しました。

・キーボード問題

私は好き好んでロジクールのワイヤレスキーボードを使用しています。
購入当時は「MacでもWindowsでも使う」ということを前提に購入したため、どちらでもわかるように特殊なキーには2つの表記がされているものを使用しています(例えばスペースキーの左には「英数|無変換」と書かれています)
これがややこしい。
時短をしようとしているのに「Altはどれ?」になってしまうんですよね。
Ctrlの右隣のボタンは「alt opt|スタート」なのでとてもややこしい。
職場ではWindowsを使用しているため、意を決してMac表記の部分をテーピングして隠すということをしました。

・スペック問題

プライベートのパソコンは問題ないのですが、職場のパソコンはとても重い。Windowsボタンを押してもなかなか反応しないくらい重いんですよ。それが「あれ?ボタンを間違えたかな」と思う原因になってます。ショートカットキーなのに全然時短にならないって問題ですね。

まとめ

色々なキーの役割を知って仕事に組み込んでみる。
ショートカットキーMAPを貼って使ってみる。
表記があったキーボードを使った方がいい。


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