ジャン=ミッシェル・フォロンbyまぁちゃん
こんにちは!スタッフのまぁちゃんです。
先週は東京に滞在し、美術展をまわってきました✨
今回は、東京駅「東京ステーションギャラリー」にて開催中の
「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」展をご紹介します。
20世紀後半のベルギーのアーティストさんで、色彩豊かで柔らかいタッチながら、「環境破壊」「人権問題」「戦争」など、世界の暗い現実に対するメッセージを表現している作品が多くあります。
1960年代には、「ザ・ニューヨーカー」や「タイム」などの雑誌の表紙を飾るなど、活躍されたそうです。
作品の中によく登場する、「リトル・ハット・マン」は、「空想旅行案内人」。
絵を通じて、私たちは、どんな世界をも創造し、旅することができると教えてくれます。
同時に、私たちが現実世界で、いろんなものに縛られて生きていることをみせてくれます。
そんな、ファンタジーの世界を味わいながらも、現実の残酷さ、そして私たちの生き方を考えさせられる、そんな作品が並びます。
日本では30年ぶりとなる大回顧展。
ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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