まどか折橋 手作り拠点の解体を開始!
2020年1月30日土曜日。
雪が薄ら残る寒い日ですが、まどか折橋の拠点となる小屋の解体を開始しました。
まずは、一部分を解体して、小屋の柱にズレなどないか、確認を行います。
山間で陽の当たらない、早朝から地元の有志の方が集まってくださいました。
農業が盛んだった頃、使用されていたおだ木(稲架木(はざぎ、はさぎ))がたくさん保管されています。
おだ木は、畑のイノシシよけの柵に利用します。
いつの間にか、総勢11名の有志の皆さまが集まってくださいました!
小屋の解体はどんどん進みます。
こちらは柵の杭をどんどん作っています。
地元の方は、元気な方ばかりで、年齢を感じさせません。
部分的な解体は無事に完了です!
小屋には大きな歪みもなく、しっかりとした骨格であることが確認できました。
作業の模様はYou Tubeにて、ご覧いただくことができます。
https://youtu.be/pOedIxkMjwk
次回は2月6日の作業ですが、外壁を全て取り除いていきます。
4月には、先日伐採した杉の木を製材し、自分たちの手で、小屋を手作りします。
伐採の模様はこちらから。
https://youtu.be/gpSveQAVgsE