見出し画像

幽体離脱し宇宙に還り見た「魂の自分」

一つ前の投稿では

わたしたちは
「生まれてくる前、宇宙で今世の計画を立て、どう生きるかの設計図を描く」という話をしました。

こちら▷
【私たちは、生まれる前に自分で「今世の設計図」を描いている】


ここからの投稿では

どのような場所で
どのような景色を見ながら
どのような順番でなにを考え
どのような対話をし
今世の設計図を決めていくのか。

その内容を記憶そのままに書いていきたいと思います。


この記憶が蘇ってきた時の話



この記憶が一番最初に蘇ってきたのは小学1-2年生の頃だったと思います。 それはお風呂の中で起こりました。


秋田の大自然に囲まれて育ったわたしですが、
小学校は片道2キロを徒歩で登下校していました。


ある夏の日。
とても暑い中で歩いて帰ってきたわたしに祖母がお風呂を用意してくれていました。


水風呂に近いぬるい湯船に浸かりながら、 お風呂のタイルを眺めていた時。

突然心臓がバクバクし始めました。
これまでに感じたことのない頭がくらくらする不思議な感覚。

「あ・・抜ける・・」と思った瞬間、
なんと
意識が体を抜けてしまったのです。


浮かんでいる自分の意識と同時に、
本体(湯船に浸かっている方)の自分の意識も感じます。


不思議な浮遊感。
自分の手を見て動かすこともできるけれど、
これが何かよくワカラナイワカラナイ・・・・

そう意識が遠のき、周囲が真っ暗になった瞬間、

ピーー・・・シュー・・というような、機械音のような音が聞こえ、
空間がその音で波打って振動していることを感じ始めました。

そして溢れ出すように映像が見えてきたのです。


真っ暗な中、
淡い黄色の光に囲まれていることに気付きました

ああ、綺麗な光・・
そう思ったすぐ後に、

これは自分自身が光なのだ
と気付きます

大きな大きな光の自分

その中心に自分の普遍の意識体が存在しています

「魂だ」とすぐに分かりました

その魂は、
長老のような、達観している精神年齢で、
全てを冷静に見て、全てを愛情の視点から見ている・・

小学1-2年生の自分の精神年齢ではないことが
すぐに分かります

下に見えている自分の肉体は
確かに小学生の小さな身体で、
その中に宿る「今世の人間としての幼い精神」の存在も
同時に感じます。

思えば、
この光であり、達観している魂の自分の存在が
ハイアーセルフではないのかな
と思います。



そして、

魂の自分にも感情があり、
「喜怒哀楽」がブロックのような形で自分(光)の中に浮かんでいます

人間界では
喜・楽が良いものとされ、
哀・怒が避けたいものとされていますが

その全てが地球で体験することができる喜びなのだなあ・・
とぼんやり考えていました


光の大きな球体には、
大きな目だけがあります

大仏さまのように細く大きな目が
少し伏目がちになって開いています

男性でも女性でもなく
そのどちらをも内包しています・・


・・・このような、
魂の自分としての存在が一番最初に見えてきました。

光はとてもとても大きく、
自分でも自分の光の強さを分かっている感覚でした。

光の色はお日様の色です。
淡い黄色で、とても眩しかったです。


続きます。



——————————————

MADOKA

◾️Instagram
@madoka_lovelife

宇宙空間で「自ら今世の設計図を描いた記憶」を持って生まれ、
その視点から「自分を生きる・夢を叶える」メッセージを発信しています

幼少期からの霊感体質がHawaii長期滞在時に開花、自然な流れで霊視を開始し口コミにてライフワークに発展し今に至ります

・天然石の声の翻訳
・ホロスコープ/霊視
・レムリア/Hawaii意識

——————————————


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?