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明るい未来へ

<2020年5月 circulus新月メルマガ vol.7より再編>

ホメオパスとしては、世の中の動きや流れを
個人の集合体としての社会・世界として
興味深く観察しています。
それは、お互いに影響し合っているであろう、
個とその集合体がホリスティックに見た時に
一つのヴァイタルフォースの行方としても見られるからです。

例えば、コロナ流行時、病気に対して効果的だったと
言われるレメディとしてArsenicumアーセニカムがあります。
このレメディは「破壊的」を意味する
シフィリティック・マイアズムというグループに属し、
病を恐れて神経質になって
手を洗ったり、消毒したりする行動が伴います。
個人の病も社会の活動も同じだったことがわかります。
このようなことがよく見られるのです。

今まで占いなどはあまり興味を持ったことはなかったのですが、
西洋占星術やジョーティシュ(インド占星術)は
古代医療=自然療法とももともとかかわりが深く、
毎回聞く度に面白い発見があるので、自分のことというよりは、
ホリスティックな視点としてお話しを伺うと納得することも多くあります。
(参考:2021年に行った「星と宇宙とホメオパシー」)

しばらく前から始まっていた「破壊的」な大きなうねりですが、
(2021年)来月の夏至のころを境に、今後は新たな創造として
私たちの世界は進化を遂げていくことになると言います。

そして、この変化に乗ることができる人と、
乗ることができない人が出てきて、
大きく差が開くとか。

どちらに進むかは、私たちの意識の持ち方次第だと感じています。
変化を恐れず、ドーンと構えると同時に、
抵抗せず流れに身を任せ、
新しく起こることにワクワクと期待し、
ドキドキといい具合に緊張し、
キラキラと夢にトキメキながら、
起こることを楽しみ、分ちあっていくことが
大切なのではないでしょうか?

  • 変化が苦手、

  • あらゆることへ恐れや不安がある

という方は、
こんな時こそ、ホメオパシーに背中を押してもらうのに
良い時かもしれません。

日本に帰ってきてからホメオパシーの相談中によくある話題として、

  • 「人にどうみられているか」

  • 「人を批判する」または「人に対して不平不満がある」

  • 「責められる感覚」または「認めてもらえない」

などがあげられます。
お話ししていく中でこれらの背後にあるのは、
実は、不安や恐れだということに気づかされることが多々あります。

もっとキラキラした毎日を送るためにも、
余計な思いは手放していきましょう!

変化は波のようだと思っています。

渦中にいる時はビッグウェーブに見えてましたが、
一度乗り越えると、不思議と同じ波は自分の中で小さなものと化し、
それよりも大きなものを乗り越える準備と自信になるものです。

ビッグウェーブを乗り越えるために、
一緒に群れをなしていれば、
スイミー(私の大好きなレオ・レニの絵本)の様に
自分たちよりも大きな何かがきても怖がる必要がありません!
小さな時「赤信号、みんなで渡れば、怖くない」と
誰かが言っていたのを思い出しました(笑)
ちょっと違うけど、ちょっと似てる?

一人一人のヴァイタルフォースを強め、
良いう動きヘナお集団となり、
一緒に楽しみながら、どんどん大きくなって、
前進してまいりましょう!

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