見出し画像

私に起こったこと

ここで書こうと決めた時、
単に文章を書きたくて、書くことに慣れたくて、
毎日違うテーマで書こうと思った。

だけど最近私に起こることは神がかっていて、
それを書きとめておきたくなった。
今日は先週金曜日から今日までの出来事を書きます。

その前に今の私の状況を話すと、
昨年の11月に6年間悩んできた夫婦問題にピリオドを打つ決断をする。
水面下で家を出る準備をして、
年末28日に夫婦で住んでた家を置手紙を残し家出して母(83歳)が一人暮らししてる実家へ。
その後夫と離婚協議を31日にして、離婚が決まる。
そして1月上旬に離婚届を提出した、まだ湯気が立ってるバツイチ。

ではここから、記録です。

1月24日金曜日
次の日朝早くに行動しなくてはならなかったので早く寝たかった。
多分布団に入ったのは早かったと思うのだが、
夜中には母が大音量でテレビをつけて寝る習慣があり、
(近所に迷惑はかけてないと思うが、一階のテレビは二階の私の耳には何を言ってるかわかるレベルで聞こえて、正直ツライ)
その日ふと目覚めた時、何かのドラマなのか、
男女が争ってる声が聞こえた。
男が怒鳴り、女が涙声で叫んでる声を聞いたら、
自分が元夫に怒鳴られたり暴れられたことがフラッシュバックしてきた。
心臓がばくばくして、手が冷たくなり、寝られなくなった。
いつの間にか朝になり、寝不足のまま出掛けた。

1月25日土曜日
その日は受ける予定だった講座を受けて、
それは充実した時間であった。
終わって受講した方々とお昼ご飯を食べに。
皆いい人で楽しかったが、このあたりから何だか自分に違和感を感じていた。
その後、夜に元住んでいた場所で、まだ任期中の自治会会議があり、
立場上離婚していることを隠して出席しなくてはならなかった。
その会議が19時から(遅い!)で間が空いていたため、
引き取りたいものもあり、元夫の了解を得て元自宅へ行った。
元夫は宿直で留守。
鍵を開けて家に入ると、、、というところは一昨日の投稿でお読みください。

1月27日月曜日
朝から絶不調。
今まで経験したことの無い精神状態で、これはもしかして病院に行くレベルか?と思ったりした。
しかし!私はまだ離婚ホヤホヤで健康保険証の変更が出来ておらず、
健康保険非加入の人。
何とかこの恐怖から脱したいと、
祈るような気持ちで知人ヒーラーの方のお宅へ訪問させてくださいとお願いすると快諾していただけた。
訪問して、話を聞いてもらい、私の状態は状況から仕方ないが大きなストレスを抱えてて、それを取り除いてあげるよ、と言われた。
さらに、元の家に行ったことで夫の気の攻撃のようなものの的になってしまってると言われた。
それを、周波数変えて受け取らないようにしてあげると。

もう言ってくださる言葉がミラクル過ぎて。

話が終わると、私の後ろへ回り、肩に両手を置いてくれた。
その手のなんと暖かく心地良いことか!
「今ストレス抜いてあげてるよ。どんどん出てる。
だけど相当溜まっていたのね。
これ、ちょっと時間かかるなあ。」など雑談しながら処置してくださるのだけど、首筋に何かが通ってる感覚、しかも一定の大きさや液体のようなものでは無くて、時に少し大きなものが出されている感じ?
そして左右では左にそれを特に感じた。
それを伝えると「あー、左は女性性だから、それを傷つけられてきたのでは?」と。確かに。女だから弱い、と言うわけでは無いが、男に夫に暴力を振るわれたことは、身体よりも心が傷ついていた。

眠くなるような、心地良さの中で小一時間くらいだったか、
ストレスを抜く、いう処置が終わった。
カチカチだった肩が緩まり、緊張が緩和したのがわかった。

その後「旦那さんからもう気を受け取らないように周波数変えとくね。」と。ふと「あー、そうだよね。ちゃめさんが居るところ(実家)知ってるから飛んできちゃうよね。」と。全くもってついていけないが、不思議。
「はい、終わった。じゃあ(エネルギー?)入れてくね。」
知人の手がさらに熱くなり、私の手の指先にビリビリしたものを感じる。
身体がぼあんと膨らんでるような錯覚。
そして、全てが終わった。

知人が昼食を持ってくる、と言ってくれて中座した間、
ボーーーッとしながら、何となくずっと頭の右上から感じてた違和感に焦点を合わせてみた。
あれ?何も感じない!
そして元夫の事を意識してみた。
それが一番不思議だった。
元夫のことを意識すると、罪悪感のようなものを感じてとても辛くなっていたのだけど、ついたてが立てられたように、意識しても夫のことが全くイメージ出来なくなっている!
みようと思っても、ついたてがあって見えないような?
あれ?と思って何回も意識を合わせてみたけど、、、全く見えなかった。

そう思った瞬間に、降り注ぐように言葉が降りてきた。
戻ってきた知人に伝えてみた。
「とっても不思議なんですけど、私今離婚が出来た!って感じました。」
そう言うと知人は短くぶるっと身体を震わせて、
「あー。鳥肌たったからそうみたい。上(宇宙?神?)からも、そうだって返事があった。」

その後ピアノを教える仕事があり、お昼ご飯を頂いて帰宅。
もう身体がだるくて、眠くて、必死でレッスンしました。
夜は倒れるように寝て、いつも5時くらいに起きるのに8時過ぎまで寝ました。

1月28日火曜日
そして今日、
また元夫に意識を合わせたが、完全に見えない。
ただ、ふと「これ好きな食べ物だったな。」とか、
そういう思い出みたいなものは蘇ってくる。
それが蘇ると、前は辛さや苦しさが押し寄せてきたが、
今は少し切ない程度。

この感覚が、ずっと消えないでいてくれるかわからないが、
もしも消えたとしても、しばらくの間消えないでくれたら、その間に自分で適切な距離を作れりたいなと思う。


いいなと思ったら応援しよう!