心の揺れと「好き」を選ぶ自分を許してみること
仕事だったことを、これからも仕事にする。
元々好きだったことを、これからの仕事にする。
きっと普通に考えれば前者なのだと思うけれど、ひとりで働くようになってからは後者を選ぶようにしている。
もちろん、後者を選ぶことは稼ぎ方としてはよろしくないと思うし、周りからは止められることだったりする。
先日、ゲームのQ&Aの記事を書かせていただいた。それについても触れているnoteは下記です。
好きなことを「ライティングを通して」表現してもいいんだと思えた。目的である課題を解決することに違いはなく、迷いが少ない。
それに、好きなことや経験のあることは、先回りをして情報を用意しやすい気がする。「気がする」と書いたのは、まだライターとして経験も浅い分、そう思い込んでいそうな気がするから。
いろんな仕事をとおして基礎を学び、力がついてきたら自分のやりたい領域にシフトしていくことは間違いが無さそうな気がする。
ただ「力がついてきたら」はいつだろう?と思うし、「シフトしていく」のもいつだろう?とも思う。
会社勤めをしている頃「力がついてきたら」をずっとやり続けてきたし(9年弱しか務めていませんが…)、シフトしてきた例しがなかった。
やるべきことも、やりたいことも。
両輪で進めていきながら必要なスキルを身につけていく先で、つぎの縁に繋がっていくような流れの方が、生きていて楽しい気がする。
はじめて2ヵ月目。個人として生きていくからこそ、自分の心の揺れとも向き合いながら、進めていきたいところ。
「何でこの道を選んだの?」
の問いに、はっきりとした答えは見出せていませんが。
自分の「好き」の中にも生きていく道がありそうで、こういう心持ちも大切に生きていこうかなぁと思うわけです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
声変わりは、元の声とミックスした感じの響き方に変わってきました。人のからだのつくりって面白いものですね。
そういえば、鼻茸の検査結果「好酸球性副鼻腔炎」だったことが分かりました。調べたら指定難病なのね、と。驚き。
きっと術後だから、一番体調はいいはずだからしばらくは安心だけれど、付き合うものがひとつ増えちゃったなぁ。
この症状をまとめたメモnoteも作ってみようかなぁ。
それでは、おやすみなさいまし。