今日はおでん、というシアワセ
夕方、娘を迎えに行こうと外に出ると、肌寒さに身を震わせた。
9月ってこんなに秋らしかったかしら。
例年では、残暑の厳しさにうめいている頃だ。
温かいものをお腹に入れたくなって、娘と二人、スーパーマーケットでおでんの種を選んで、帰途についた。
キッチンカウンターに具材を並べると、こんもりとした小山ができる。
「これ、全部鍋に入るかしら?」といつも思う。それでも毎度収まってしまうのだから不思議だ。
わが家の上位打線の顔ぶれはいつも同じ。
私の推し・はんぺん
夫の推し・ちくわぶ