
令和7年の目標6つめ①
10年後の目標
粋で凛々しく洗練された人
令和7年の目標6つめ
感性を磨く
「感性」について学んで
氣付いたこと
1.取り入れたい「かわいい」と
見ているだけでいい「かわいい」
2.「飽きがこない」「長く使える」
「経年変化」の魅力と基準化
3.調べ尽くしたつもりだった
4.「洗練」というキーワード
5.キャラ物はアクセント程度に
6.シーリングライトが苦手
7.「賃貸」という壁
8.収納家具大失敗
9.まだまだ始めたばかり
1.取り入れたい「かわいい」と
見ているだけでいい「かわいい」
和多志(わたし)は
いろんな人の「好きなもの」を観るのが
すごく好き。
特に“○○オタク”みたいに
突き抜けた「好き」を持っている方には
尊敬の念を抱いている。
和多志は1つの「好き」を
続けることができずにいたから。
ルームツアーも「好き」が詰まった家が好き。
人にどう見えても
自分が好きなんだからそれでいい。
そんな人と家が好き。
カラフルな家、落ち着いた家。
いろんな家があるけど
「好き」が詰まった家はどれも素敵。
皆さんの解説に愛が詰まっている。
どうしていつまでもその「好き」を
持っていられるのか・・
「好き」が詰まった家は本当にどれも素敵で
つい自分も真似をしてみたくなる。
だが、和多志は氣付いた。
『見ているだけで満足』
そんな「好き」「かわいい」もある
ということに。
まず「好き!」は「かわいい!」の
進化形だと氣付いた。
そして今までの和多志だったら
「かわいい」と思ったらその時点で
全部をそれに換えたくなっていたが
今は和多志の思い描く「感性」に
それが当てはまるのか
家の中に取り入れたときに
家全体と「調和」するのか。
1つの物だけを見るのではなく
「感性」や「家全体との調和」
という広い視点で見ることを学んだ。
「これ単体ではかわいいけど集めると
それは和多志の表現したい感性?」
そこで「あ、違うな」と氣付くことも多い。
「アクセント程度でいい」と思うこともある。
そういうものは『見ているだけでいいもの』
この氣付きのおかげで
“全部を換えて全部に飽きる”
という極端な事態を
減らすことができるだろう。
見ているだけでいいものは
他の方の動画で楽しませていただいたり
アクセント程度に手に入れたり
カタログ、もしくは洪を買ったり
いろいろな楽しみ方を見出だした。
とは言っても
『見ているだけでいいもの』は
結構たくさんあるので
その中でも取捨選択したいもの。
和多志はやっぱり
『古くからあるもの』『職人の手作り』
に対して
その歴史やこだわりなどの背景にも
魅力を感じるので
そういうものを選ぶという『感性』を
選択していきたい。
─ 余白 ─