ちょっとでもスキならチャレンジ
最近大人買いした漫画の影響を受けて、琴を始めてみたい!と思っている如月です。
いや、始めます(断言)
その漫画がこちら↓
【ストーリー】
箏曲部の先輩が全員卒業して1人残された2年生。廃部寸前の状態に入ったのは不良の新入生と、琴の天才少女。
琴を通じて自分自身や仲間と向き合いながら成長していく。青春、努力、友情(たまに恋愛)の青春王道少年ジャンプ漫画。
※この漫画だけで記事をいくつも書けるくらい熱い内容だが、今回は割愛。
琴、あった!
漫画を読んだ翌日。
学校内を巡視していたら、音楽室に琴があるのを発見した。
ずっと同じ場所におそらく置いてあったのだろうけど、私は気づかなかったのだ。
うわぁー 弾きたい!
早速音楽主任の先生にお願いすると、快く了承いただいた。
勤務時間終了後にこっそり弾こうと目論んでいる。
学校はいろんな経験ができる場所
学校の授業は主に9教科しかないが、単元でみると数多くある。
私は学生時代理科は嫌いだったけれども、唯一人体に関する単元が好きだった。
好きになるとどんどん調べたくなるし、覚えることも苦労しないので、勝手に成績は上がった。
それで更に自信がついて、今の仕事に繋がっている。
学校生活の中にはそんな出会いが溢れている。
「ちょっとでもいいな」と思ったものは調べたりやってみたりすることで、もっと楽しくなる。
学校は本来そのための場所だ。
保健室には疲れていたり、無気力だったり、人生受け身な子が多く訪れるが、ジャンルを問わず好きなものがある子は安心する。
スキを増やしたり深めたりして楽しく生きてほしいなと思っている。
すぐに熱は冷めるかもしれない
とはいえ、中には「すぐ飽きるくせに」とか「お金がかかるから」とか言って人のモチベーションを下げることが得意な人もいる。
確かにお金や時間がかかるものは、家の事情やタイミング等も絡んで今すぐできない時もある。
そんな時はとりあえずメモをするようにしている。
時間とお金に余裕ができたらチャレンジしたい。
今メモに書いてあるのは書道とピアノとバレエ。
それ以外のバドミントン、卓球、陶芸、茶道、演劇、スキー、スノボ、登山、ジグソーパズル、切り絵、編み物はとりあえずやってみた。
すぐ飽きるものもあれば、今も続いているものもある。こればかりはやってみないとわからない。
辞めたことで迷惑かけたものも中にはあるが、多分これからも変わらない。
いろんな経験をして、スキをたくさん増やしたいな。