僕らは奇跡でできている
どうも、はぶれです。
春すぎて感動しています、泣きそう。あたし、冬がほんまにちょっと苦手というかだいぶ遠慮して欲しいというかアレなんでこの頃あたたたたたかくて本当に嬉しいていうか。。。
めちゃうれしです、ホンマさ、、、
そう思って外を歩いていたら車に轢き殺されかけました、2度ほど。
舐めてる？
あたしが春を喜ぶのが許せないとでもいうのか？なあ。
マジで俺が視えてないという勢いで車たち曲がってくるから、へぇ、ってなる。
かんっぜんに舐めてますね。まあいいけど。許さないけど。
皆さんも春だからといって浮かれてると轢き殺されかけるので気をつけてください、ホント。
そうじゃなくて。
あたし、好きなドラマの話したかったんす、こんな話じゃなくてね。
タイトルのはドラマのタイトルです。なんかややこしい言い回しだな。
『僕らは奇跡でできている』ていうドラマが遮二無二好きです。3〜4年前のドラマかな？忘れちゃったけどそんくらいな気がする。
大事件とか波がめちゃくちゃある！て感じのドラマじゃないけど、すごく大切なことを教えてくれるドラマです、わたしの見解では。
あたし、好きなドラマあっても繰り返し見るということはそんなにしないけど、このドラマは割と常にdvdがセットしてあっていつでも再生できるようになってる。
何に似てるかな？というと『星の王子さま』に似てる気がします。
内容が似てるわけじゃなくて、大人になって忘れがちだけど忘れちゃダメなことやハッとさせられる会話があるとこが似てる。
あらすじ書くの苦手だから好きなセリフとか書くね。
主人公に、「〜したら恥ずかしい」とか「みんなにだめなやつって思われる」て誰かが言うと、主人公は必ず「誰がそう思うんですか？」って言います。
これが出るたびに、誰やっけ、、？てなります。
わたしもよくニート寄りフリーターだから恥ずかしいとか情けないって思われてるんだろうな、って思うけど、よくよく考えたら誰がそんなことを思うんだろう？ってなります。絶対にその人たちの顔は浮かびません。だから結局は自分が恥ずかしいって思ってるだけで誰もそんなこと思ってないんだなあてなる。
あと好きなセリフ、
「理科ができてもできなくても、僕はいていいんだなって思いました」
主人公は幼少期に大好きだった理科を誰かにすごいって思われたいと励むようになったら理科が嫌いになってしまいました。
それでも、「やりたければやればいいしやりたくなければやらなければいい。」って言ってくれる人のおかげで、何かが突出していなくても存在していいんだなっておもえた、というシーンです。
なぜかすごいことができないといけないっていう暗示が人々にも自分にもかかってるような気がします。誰かにすごいって思われなきゃいけない必要なんてないんだなあてジーンとしましたあ。浅い感想ですまないが。
あとね、「やらなきゃいけないことがあるんです」と言った人に対して「やらなきゃいけないって言うってことはやりたくないんですね」て返すシーンも好き。
主人公はいつだってやりたいことを真っ直ぐにやっていてカッケェてなる、、あーしもやらなきゃいけないって思うことを減らしていきたいな。
そういう感じで好きな言葉がいっぱい出てくるドラマです。終わり方ウケたけど、好きで何回も見返してる。特に7話がめちゃくちゃ良いので是非観てみてください。見ないと思うけど。。。
え〜わたしの説明で伝わったかな？冷静にあらすじないのに好きなセリフだけ言われましても、って感じか？早口オタクしてサーセン。。。
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突然のユーチューバー。
以上
◯本日の嬉しかったこと◯
桜餅って作れるんだってー！(作ってはいない)
ー了ー