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変な学問を作ったらなんやかんやあって本になってめっちゃ売れた話

私はゲームから全て学んで得てきた。

だから特定のゲームへの思い入れはないが、ゲームを通じた体験に対する思い入れや情熱は溢れんばかりにある。しかし、アフィのためのインプ稼ぎに汚染された汚い世界で、隙間時間すらも搾取対象になっていく…。学習機会をゲームから得られないデジタルな格差固定に忌避感がある。

そんな中でもゲームは中長期で何かに取り組んだり、夢中になってものを学ぶ機会であり続けてほしい。そのためには、特定のタイトルや環境限りではない一般的なTCGで通用する理論を作りたいと思った。

ゲームから得られるものがあることを知ってほしい。
ゲームで得たものを誇れる世界になってほしい。

自分の創作の方針としてはもちろん、それをする人が集まるにしたくて、「一般TCG理論」を「私の記事テーマ」ではなく、誰でも参入できるジャンルにしたいと思った。

noteのダグからは私だけでなく共感してくれた人たちがいて、その投稿が質が高く、素晴らしいものであることは見てもらえればわかるだろう。

はじめて半年、ここ3年ほどずっと一緒に創作をやっている友人の曳山まつりかさんから次の本のタイトルにしようと提案してもらった。

様々なゲームで活躍するライター10人で、一般TCG理論の始まりとしてこれぞというものができた。言葉を尽くすよりBOOK WALKERの試し読みから実際に見てもらったほうがいいだろう。

お買い求めはこちらから。このnoteの有料部分にも同じものを置いておいたのでそこからでも。

Booth:

kindle:

BOOK WALKER:

Xでの反応からは、届けたかったものを届けられた確かな手ごたえがあったし、BOOK WALKERではジャンルの月間一位を取ることができた。

今回一緒に取り組んだ仲間、読んでくださったみなさんへ感謝を。
そしてまだ道半ば、感想やあなたの理論をぜひ#一般TCG理論 へ投稿してください。あなたの投稿が、一度の話題から、場としてありつづけるものへの道の大切な一歩になります。

(PS:出版社さんはお話お待ちしております。)

以下、今回の一般TCG理論本のダウンロードリンクです。もう買ってくださった方は全く同じものなのでご注意を。

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おもろいこと書くやんけ、ちょっと金投げたるわというあなたの気持ちが最大の報酬 今日という日に彩りをくれてありがとう