読書:Life Kinetik 楽しい運動で脳を鍛えるとドバどばっとドーパミンがでるぞ!
Life Kinetik(R) (ライフキネティック)脳が活性化する世界最先端の方法
読みました。予想外にコレは取り入れないと!という発見だったので前のめりに書いてますw 星は5つですね。
楽しくコンフォートゾーンを抜け出す運動なのではないか
動画に出てくるパラレルボール
(ドイツ語なのですが言葉わかんなくても見てればわかると思います)
両手にボールを持ち、同時にそれぞれ上に投げる
手を交差して右手で投げたボールを左手で、左手で投げたボールをキャッチする
っとたったこれだけですが結構難しいです。やってみると結構楽しい。
これがある程度できるようになってきたら
動きはそのままに123、231、312と繰り返し口で言いながらやってみてください。難易度があがってまた脳が混乱して失敗し始めます。
失敗してもイイんです。楽しんで失敗してデキたら喜んで!
脳に慣れていない状況を経験させること
いろんなパターンで手を変え品を変えやってみれば脳が発達します。
つまりはジャグリングとかでも脳は鍛えられるってことですよね。けん玉とかでもいいんじゃねw 本人が楽しいと思うなら皿回しでもw
脳には運動がいいってのはこちらの本がオススメなのですが、やっぱり運動っていわれると散歩、ジョギングとか筋トレを思い浮かべちゃってました。なんていうかやるのがめんどくさいシンドイ系的な感じとでもいいましょうか。楽しくなかったら効果半減しちゃうんジャマイカw
脳は常に予測している、予測と違ったときにニューロンの接続を増やしてまぁ正確に予測できるように対応していくわけです。ライキネの動きは普段とは違う慣れない動きで、更に動きの切換で脳を混乱させて予想を外すってとこがポイントです。
脳についてはこの本とか読むと、解ってないことだらけなのがよく解りますw 脳の可塑性ってのは脳の本読んでるとすごく出てくるんですが、要はやればやるほど変われるってことです。
現状維持のゲンちゃんはコンフォートゾーン内がお好き
現状維持のゲンちゃん(本能)はコンフォートゾーン内が大好きです。だって居心地イイもんね。でもとどまってたら成長はないわけで。コンフォートゾーンを抜けだすといいってんで調べると
普段やらないことをやってみなきゃってなるわけですが、人と会うのが苦手な人がいきなり人と会いまくるってのはなかなか敷居が高いっすよね。
ずっとやりたかったことをやりなさい。この本に出てくるアーティストデート、これもコンフォートゾーンを抜け出す手法ですよね。コンフォートゾーンを抜け出すのを続ければ創造性もアップするってことなんでしょうけど、これなかなか実行できませんよねぇ。マダオもやってみたいことリストアップしたりしたんですが、てんで実行しないんすよ。ピアノの練習しようと電子ピアノ買ったものののオブジェと化してます。
子供を見てると着替えができただけでデキターって楽しそうですよね。習慣化のご褒美って基本この辺のデキターって喜びになればすごくうまくいくんじゃないでしょうか。
コンフォートゾーンを抜け出すってのの敷居が低いLife Kinetik
ジャグリングとかでもいいので何かちょっと練習しないとできないこと。脳の予想を裏切って脳神経を繋ぎ直さなきゃとなることをやり続ければ脳が発達する。敷居が低く、楽しいってのはイイですねぇ。
あなたもやってみませんか?
最期までお読みいただいたきありがとうございます。
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