見出し画像

愛猫であり末娘でもあるペルシャ猫のアメリ

シナグロブリティッシュセレクションByマダムヒロミのスタッフが、今回は愛猫アメリについてマダムヒロミに伺いました。
ロゴやパッケージにも登場するアメリとの出会いや日々の暮らしとは?

マダムヒロミには、アメリという名の愛猫がいます。

片手に乗るほどのサイズの子猫だった頃にやってきたそうです。真っ白でふわふわの毛のペルシャ猫をお迎えしたのは、まだ小学校に上がる前の娘さんの「『魔女の宅急便』に出てくる黒猫ジジのガールフレンド、リリーを飼いたい!」というリクエストがあったから。

子猫の頃からすごく穏やかな性格で、小物のディスプレイが飾られているところに登っても、倒したり壊したりしたことはありません。

でも、おもちゃで遊ぶのは大好き。

「家にあるおもちゃは自分のものでもある」と思っていたようで、幼い娘さんがお人形を並べて遊んでいると、アメリも近づいてきてちょこんと座って参加していました。ドールハウスに入って、窓からじっとこちらを覗いていたことも。

おもちゃの乳母車に乗せられて赤ちゃん役としてお世話されていたり、お花の飾りを頭に乗せられても仕方ないと思っているのかじっとしていたり。

「娘とアメリは本当に姉妹みたい」とマダムヒロミは話します。

今でもアートを学ぶ娘さんが何かを作っていると、そっと後ろからアメリがその様子を見守っています。

ケーキと紅茶でティータイムしていると、アメリも椅子に乗って輪に入ります。たまに小さいお皿にクリームをほんの少し取り分けてあげると嬉しそうに舐めて、満足そうにしています。

ただ、隣に来ても構ってほしいわけではないようで、よしよしなんて構うとふわっとどこかに行ってしまいます。

猫というより、人間の女の子、という感じ。もう女の子という年齢ではありませんが、そんな雰囲気があって、マダムヒロミはアメリが猫だということを時々忘れてしまうことがあるのだとか。


シナグロ ブリティッシュセレクション By マダムヒロミのロゴには、マダムとアメリのイラストが入っています。

他のロゴも案には上がりましたが、アメリがいるロゴがしっくりきました。

英国伝統焼き菓子のフラップジャックの缶やジュートバッグ、巾着やアクリルチャームにもアメリのイラストがあしらわれています。

英国展やスコーンパーティーでは猫好きの方が反応してくださることもあって、猫トークで盛り上がることも。

2月末の英国展に向けて、新しくとっておきのスコーンや焼き菓子を準備しています。

またこちらのnoteでご紹介していきますね。

スタッフ

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集