ハマチ爆釣したが、たくさん持って帰って失敗したこと。
たくさん釣れた魚を持ち帰ると気分がいいもの。
しかし、自分たちが食べられない量は、持ち帰らないことです。
私が持ち帰りすぎて失敗してしまったことを紹介します!
その日は釣れに釣れました。
100グラムのジグを30~40メーター底まで落とす。
底からジグをシャクっ……
もう釣れてますw
底に落とせばもう釣れておりましたw
爆釣の日!
調子に乗ってどんどん釣り上げる。
小さい船に2人。ちなみに弟とです。
共に釣れる釣れる!
ジグを落とせば釣れる!
気づけばハマチが15匹以上!
ジグに2匹同時に釣れることもあるので、これだけ釣ると腕がパンパンw
満足して、釣れただけ持ち帰ることに。
釣れただけ持ち帰る。それが失敗でした。。。
ハマチ一匹30cm~50cm前後あります。
4人家族でも一匹あれば食べられるかどうか。大人2人で食べても多い。
ハマチ持ち帰り過ぎました。。
しかも15匹以上も
私は4人家族で、小さい子供が2人。
子供はハマチを食べません。
なので、魚好きの私ですらハマチ一匹か二匹あれば十分。
一緒に釣りに行った弟は実家に両親と暮らしており、ハマチは1~2匹だけでいい、という始末。
「おいおい、このハマチの量どうする?」
弟と話し合いの結果、知り合いに配ることに。
とりあえず捌いていく。
量が多い!!
捌くのもすごく大変。
私が捌いている途中で弟は会社の同僚の家まで届けることに。
あまり渡しすぎるのもどうかということでハマチ2匹を渡す。
まだ全然余る
私も友達に電話をして、ハマチいらないか聞くが結構断られましたw
知り合いに渡せたのは2匹だけ。
青物て人気ないの?w
結局、頑張って私の家族に3匹、弟に2匹、弟同僚に2匹、友達に4匹、残りは妻の親戚に。
妻の親のところに大量に届けました。ご両親は喜んで食べていただけたと聞きましたが、6匹ぐらいは届けたと思います。
何日間かに分けて食べたという。刺身や塩焼きにしたり、アヒージョにしたり、と。
なんとか全てのハマチを処理できた。
友達に渡すのも、同僚に配送するのも、たまにはいいですが結構大変な作業w
特に生ものですから余計に。
私も何日間かに分けていただきました!
それでもハマチは美味しいもの。
ハマチの漬け丼は絶品!
美味しくいただきました。
冒頭でも述べたように、大量に魚を持ち帰るのは自分たちの気分はいいです。
しかし、あまりにも多く持って帰ってしまうと処理しきれないことに。
結局、食べきれずに棄てる。なんてことがあれば、魚に失礼極まりない。