うどん旬報「丸香」
映画を観るときに腹ペコだと
映画に集中できませんよね。
映画館に行く前に
サクッと何か食べておきたい。
そんな時にうどんは最適。
映画館の近くにうどん屋さんないかな?
そんなニーズに応えるべく
うどん屋さんを紹介していきます。
神保町にある岩波ホール。
現在、フレデリック・ワイズマン監督の新作
『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』
が公開中。
長い映画ですが素晴らしい内容なので是非。
その神保町、
神保町といえば「丸香」ですね。
東京で屈指の讃岐うどん店。
自分はここのうどんを食べるためだけに
神保町に行くこともあります。
『エクス・リブリス』の公開初日、
つまり土曜日のお昼ごろに行ってみたのですが、
さすがにお店の外に列ができております。
ただ回転が良いので30分程度で入店。
そして並んでる間にオーダをとってくれるので、
席について1分程度でもううどんが出てきます。
人気店にしかできないオペレーションだと思いますが嬉しいですね。
大好きな釜たま山(中)とちくわ天。
釜たま に山いもとわさびがトッピングされた釜たま山。
これが最高です。
「丸香」の大将は香川の超人気店「山越」で修業された方ですが、
自分は「山越」に行ったときも毎回 釜たま山を食べています。
ちくわ天は日替わりで今回はじゃこちくわ。
味が濃くておいしい。
岩波ホールでチケット(整理番号付き)を取ってから、
是非「丸香」でうどんを。
「丸香」
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000629/
text by ronpe
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?