まくろふぁんです
自分の記事意外にもnoteで見かけた気になる記事をピックアップしてみました。
作っておいた方が良いといわれたので。これから乱雑に記事が増えていく気もするので作りました。
<自己紹介など> とはいってもただのヲタクなのでこれといって書くこともないのですが(汗) こんなブログをやってました(絶賛放置中)。 インスタグラムはコチラ ■1976年からの変身サイボーグ もし昭和のおもちゃの「変身サイボーグ1号」が令和の時代にまで発売され続けていたら……。というウソ企画です。 ■突刊少年マクロファンデス noteを回って自分的に気になった記事をスクラップしております。 ■ブログ 特にまとめる必要性はないかと思ったのですが。
今日も今日とてアニメノベライズのお勉強をしているわけですが、マインドマップ的にその興味はあらゆる方向に広がっていきます。 そもそも文庫本って何? ティーンズ向けの文庫本ってどれが最初なの? 初のアニメノベライズは?等など。 また、アニメのノベライズ作品にはスピンオフという、外伝的なものが存在します。「装甲騎兵ボトムズ」の外伝である「青の騎士ベルゼルガ物語」がそれです。その一年前に「聖戦士ダンバイン」の世界をベースにした「リーンの翼」もありますが、こちらは世界観などの一部
最近気になっているのがアニメのノベライズだったりします。 人気のアニメ作品を小説化するというもので、その歴史は1970年代後半に遡ります。そもそもアニメ作品はテレビまんがと呼ばれていたわけで、それを小説にしようというのは正気の沙汰ではありません。そもそも、ジュブナイル小説というジャンルが確立し、作家も育ちつつある時代です。いうならばテレビまんがを卒業した人たちの受け皿がティーン向けの小説だったわけです。ところが、ティーンに爆発的に支持されたテレビまんがの出現で状況は一変し
この年に放映された『機動戦士ガンダム』はそのハイブロウな作風からヤング層に高い人気を獲得。瞬く間にアニメ誌の表紙を飾るようになる。当時の『機動戦士ガンダム』のメインスポンサーはクローバーであり、その生産メーカーのひとつがタカラの東京工場であった。その関係から「ヤングポーズ」はクローバーのブランドとして展開している。「アムロ・レイ」「シャア・アズナブル」「ガルマ・ザビ」の三体が発売されており、放映終了後の発売にも関わらず、好調なセールスをあげたという。とはいってもテストセール
世の中には息を吐くように嘘をつく人がいたりします。実害がなく面白ければ、そんな人の嘘も黙って飲み込むお年頃ではあるのですが。そもそもオタクな人は、空想好きで厨二病を患っていたりもするので、多かれ少なかれ虚言の気があったりもします。 でも、この虚言というのも単純に外向けのペルソナではあるのでさして気にする必要はないというのが自分の考えだったり。 飲み屋のお嬢が話す言葉を鵜呑みにする必要などなく、その時だけ信じれば良いわけで。逆に飲み屋でありもしない経歴をとくとくと語るのも全
「映画秘宝」が休刊するらしい。 改めて過去の映画秘宝のバックナンバーを断捨離兼ねて振り返っているのだけど。当初は「ようやくこういう本が出てくれた!」という気持ちがあって、自分にとっては定期刊行物化は「宇宙船」「スターログ」の創刊位のインパクトがあった。書き手の熱量と特集の面白さは全盛期のファミ通にも通じるところがあったり。個人的には定期的なアメコミ映画特集も楽しみにしていた。その後、件のゴタゴタがあって新体制による中の人刷新も複雑な気持ちはあったが楽しみでもあった。まぁ、新体
結論からいうと、どちらも面白く充分に大満足な作品でした。 個別の作品について改めて語りたいとは思いますがが、この2本を観て感じたことがあったので記しておくことに。 特に蜘蛛男の映画に関して 「昔の映画のこと持ち出されてもチンプンカンプン!」 というネガティブな意見を耳にしました。 そうですよね。 過去の作品を観ていないと楽しみは大きく減退することに関しては全く持ってその通りです。 でも、この映画は、そういう「昔の映画を観ていない」人のことは基本的に相手
Twitterの新機能であるスペース。 そのなかで同好の士とアレコレ話しているうちに色々と面白いアイディアが生まれました。 面白い発想は外的な刺激によってもたららされることを改めて痛感。思考法、発想法はスタンドアローンでそうした閃きを生み出すものですが、多様性や速度に関して対話に勝るものはありません。 今年後半も色々と楽しむことができそうです。
ツイッター、clubhouse、スペース、Facebook、インスタグラムetc……。 SNSによってこれまで経験したことのないようなヲタクライフが過ごせるようになりました。 インフラや知識がなかったために諦めたあんなことやこんなこと。青春時代に叶うことのなかったことがいとも簡単に実現できてしまう時代。本当に素晴らしいと思います。 大人になって社会に出て学んだことと、現代のインフラや技術の数々、そして大人気ない夢が化学反応させれば大抵のことが実現できてしまいます
何か問題があり、その問題について話し合う時。ぼんやりとした状態のまま話し合いを進めると、「困ったね」で終わってしまい、何のために時間を費やしたのかが分からなくなります。 なので、自分はそういう話の時は必ずディテールを掘り下げるようにしています。 誰かが何かに不満を持っていてそれを打ち明けた時。 「何に不満なの?」「どうして不満なの?」そして「どういう状態なら不満は解消するの?」という問いかけをします。 問題を解決するには、まず問題点を抽出する必要があります。問題点を出来
なんだか朝から色々と思い立ちnoteを立ち上げてひたすら文字を打ち込んでたのですが、とりあえずいつまで書いても終わらないのでまずは非公開で保存することに。 単純に集英社、小学館、講談社、丸紅による新しい書籍流通会社のニュースを目にして、そこから想像する未来を書き殴っていたのですが。ほとんど文字のマインドマップ状態でまとまらないことこの上ないといった具合。 文書を書く時は、結論ありきで書いていくのですが、たまにはこういう無軌道な書き方も、結論がどこにいくのかわからずな
1970年代、テレビや雑誌をにぎわせたのが「UFO 空飛ぶ円盤」だったりします。 前のめりにその手の記事にのめり込んでいったのですが、一番の影響はいわゆる矢追純一の特番だったりします。今見直してもテンポの早い展開や編集によるミスリードへの導入など色々と参考になることも少なくありません。 残念なことに、番組で取り上げた話題の多くは今日ではウソとわかっていたりしますが、それでも1%に満たないとはいえ、本当かどうかわからないものもあったりします。 子供の頃に夢中になっ
天才・近田春夫が1980年にリリースしたアルバム「星くず兄弟の伝説」は、架空のロックミュージカル映画のサントラ盤という、二重三重にひねりを利かせたシロモノだったりします。 そのアルバムを実際に映像化してしまったのが映画「星くず兄弟の伝説」だったりします。 メガホンをとったのは自主製作映画の世界でぶっちぎりに頭角を示していた手塚真を起用。当時の新宿ツバキハウス(劇中にもロケ場所のひとつとして使われています)人脈ともいうべきキャスト。 「8 1/2」の久保田しんごと
ロバート・ダウニーJr.主演作として注目を集めながらコロナの影響で話題になり損ねた「ドクター・ドリトル」。 個人的には切り捨てるほど悪い映画ではなかったです。ただ原作では動物語、魚介類語、虫語に貝の言葉をシリーズを重ねるごとに先生が覚えていく過程も物語的に大きなポイントだったりもするので、最初から全ての生き物の会話を習得していて、それが学習ではなく天性のものらしいというところに違和感を感じました。イギリスの女王から広大な土地と特権を与えられているという設定は面白いアレン
出版業界はかなり厳しい状況にあるそうです。 思えば地元の本屋さんもどんどんシャッターをおろしています。 コロナの影響で巣ごもり需要からマンガ、電子書籍などは好調と言われてますが、出版社自体の倒産なども耳にします。 本を出版するということは、ひとつのステータスであり、その編集、流通のノウハウは出版社並び出版業界にのみ集約されたブラックボックスであったりしました。しかし、様々なハウトゥ本が出版され、DTPも普及した現代。個人が本を作ることはそれほどハードルは高くなく
長いことオモチャを集めていると、欲しくて欲しくてたまらないものあったりします(それがひとつやふたつですまないのが何とも救われないのですが)。ビンテージショップやイベント、ネットオークションなどに目を凝らし、ひたすら探し続けるのです。 自分の場合はひとつのジャンルにこだわることはなく、何年か周期でマイブームが切り替わるので、マイブームが発症したときには欲しいアイテムが市場から消え去っているということが少なくありません。 ところが、そうした恋焦がれていたアイテムがひょっ