【留学】日本の医療のすごさ
こんばんは。
いつもお世話になっている先生(外国人)のご友人が海外から来日されて、
日本の医療制度を絶賛されていたそうです。
ちなみにそのご友人は、各国の医療制度を色々調べられている方です。
私の先生はもう日本暮らしが非常に長いので、
母国よりも日本の医療制度が当たり前になってしまっていて
改めてその話をされて、本当にすごいと思ったと言っていました。
何がすごい部分の一つかな~と考えて、思いついたのが救急車。
私も留学するまで知らなかったのですが、
海外の救急車って国によりますが、基本有料なんですよね…
アメリカ、カナダ、オーストラリア、NZ辺りは有料だった気がします。
加入している保険によって請求額が変わったりするようですが
救急車を呼ぶほどの時に、費用いくらかかるだろう…
なんて心配をしなければいけないのって、大変ですよね。。
あと、日本の救急車は「赤信号通過します~」なんて
丁寧にアナウンスしたり徐行したりしてくれますが、
記憶にあるNZやオーストラリアの救急車は、まさに
「ガンガン走る」がぴったりの表現だと個人的には思っていて
ものすごいスピードで走り抜けるわ、クラクションも鳴らしまくるわで
最初何事かと思った覚えがありますw
(あれで事故を起こして自分たちの仕事を増やさないのだろうか…)
留学の時は出来るだけ体調は崩したくないですが、
もし病院に行く必要が出てきたときは、どうやって病院に行くのか
元気な時に調べておいたり、まずは海外旅行保険に加入してくことが
大事かもしれませんね。
ちなみに、シドニーにはシティ中心部にはなりますが
日本語OKや日本人のお医者さんが対応してくれる病院が
数件あった記憶があります。これはめちゃくちゃ安心です。
寒暖差が激しい日が続いていますが
皆さま、健康第一で週の後半も乗り越えましょう!
今日もお読みいただきありがとうございました。