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好き嫌いはどうしてできる?

こどもは「お肉が好き!」って誰が決めてるの?

今日のごはん
ビビンバ丼
野菜いっぱいスープ
キムチ
白花豆密煮

お肉は ちょっといい黒毛和牛を一人30~40g
それだけ。

インカレ終わった今は 運動量も減るのでたんぱく質は少なくていいからね

長く小さなお子様がいるお母さんたちと関わっているとよく聞く「子どもはお肉は好きだから・・・」という言葉。
コレ、誰が決めてるの?
こどもがそう言った?
まさか・・・・逆も然り 「うちの子 野菜は嫌いなんで」
こどもがそう言いました?

どちらも大人がそう言うのを子どもが聞いてそう思い込むだけ。
ある意味 大人の洗脳なのだ
それを証拠に この話は 食育講座の0回目に多くのママたちに話す。
「嫌い」って全否定の言葉はこどもに教えちゃいけない。
そんな全否定の言葉 覚えさせなくていいから・・・
お母さんが使う言葉は子どもは覚えるからそもそもお母さんやお父さんが使っちゃいけない「お母さん嫌い!」って言われたらどう思う?
って話して禁止用語にする・・・
とどうだろう?? 肉好きのこどもも 野菜嫌いのこどもも出てこない・・のである

じゃあ何で子どもたちが「野菜を嫌い」ってお母さんたちは思うんだろう・・
それは 子どもたちが 出すからなのだ。べえええってな具合に・・・
じゃあなぜ嫌いじゃないのに出すんだろう??
これにはちゃんとした理由がある。
そしてなんで「お肉が好き」って思うんだろう?
それは子どもたちがお肉を欲するから・・・
これにもちゃんとした理由がある。

それをわかって 安易に「好き」とか「嫌い」とか決めつけなければ
こどもは好き嫌いを言わずに作ったものを美味しそうに食べてくれる子になる・・・
それは本当に 食育講座の受講生である何百人という生徒さんが証明してくれている。
その筆頭の我が家の娘は 肉より魚、野菜が大好きである。


で・・・このビビンバ丼なのだ。
気になる「野菜嫌い、肉好き」の理由と改善方法は また改めて

まずは「嫌い」を子どもの前で使わないことをやってみよう!

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