激戦後と人生相談。上手くいった人と上手くいかなかった人。
zoom3週間以上の激戦を終えて、精神を休ませる為に二日間塞ぎ込んでいた。
zoomを3週間以上、平日は同じ時間帯に意地でも繋ぎ、共にやるという生活は思いの外、精神に来るものである。
試験前は余計に情報を与えすぎても良くないものであるから、加減は難しい。あくまで『自主』が大事と考えるからだ。
試験後
試験が終わってから半日後には、Gmailにメールが届く。どうやら今年は『極数』『変電所設計』で大当たりできたらしい。スマートニュースか何かが取り上げてくれたのかな。良かった。本当に良かった。
『火力環境対策』『短絡電流計算』についても、良い結果が出ている人が多く、電力管理を倒している印象を受ける。
ただし、上手くいかなかった人もいる。また、上手くいったからこその悩みもある。
『転職』だ。
自分なぞが相談役は大変烏滸がましいのだが、それでもと言う人に向けて、一文を書こうと思う。
自分自身、ここ一年で得た宝物を得た。普通に生きていたら、なかなか手に入らない。
それらを組み合わせて、資本主義社会、人口分布が乱れる社会、SDGs、荒れる不動産業界、そして電気という職種を見る。
少なくとも、転職エージェントよりは遥かに事実と将来を捉えているのは間違いないだろう。
事実と将来の解像度の高さは社会を生き抜く上で大事だ。労働環境にダイレクトに影響する。100%断言できる。
塞いでいるタイミングで、本を5冊読んだ。政治家の本も意識して読むが、河野太郎氏の本は毛色が違いすぎた。明らかに良い環境である。(大学や会社員なりたての段階で既に挑戦できる環境と思考にある。誰にでもやれると言えばそうかもしれないが、財も地位も土地もない家系なら母親や弟、妹を気にせざるを得ない)
道標のようなモノを書きたい。エネルギーを貯める為に少し寝る。
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