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短歌と詩

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#現代短歌

20200703

みぬふりしまくしたてたの妹はあきらめたふりして泣いてた

雨の日に溺れ死ぬみみず晴れの日に干からびて漢方になる

夕方と朝もう違うわたし 過去なんてない今しかない 今だけみて

生ゴミが腐っていくようにわたしの中で腐ってくなかみのない毎日

やがて天使時がきたりてゆるされるお迎え信じて今日もやさしくするの

ないものと見定められても笑ってやる わたしはあるものと笑いかけてやる

もっとまっすぐ飾ら

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20200520

20200520

いい名前さつじんしゃになったけどいい名前だね最後に伝えて

勝たないで負けたりしないで愛してる信じるものだらけよりどころだらけ

死神が休憩するからわたしと手を繋いでみて安心してね

正常だ見えてるものはまっすぐでわたしの歩みも定規が使える

あこがれた人から買うのモノはいいってあの面影の助けになるなら

夜中にふと読んでみた。考え込んでいるここ数日が現れてるような言葉になった。