「線路日」の活用法 〜九星気学
九星気学には”線路”という暦の見方がある。
物事を発展させて、長く続かせてくれる
スタートに最適の日。
※現在電車のレールに使われている
”線路”は、福沢諭吉が
この易の言葉からとって使い始めた
*家の改装
*新装オープン
*会社を起こす日
などの移動を伴わない日程や、
もっと身近な
習慣にしたいこと(ダイエットなど)
を始めるのにも最適であるこの”線路日”は
人によって違うのだが、
1/3の確率で巡ってくる。
日盤では3日に1回になるので、
新しいものを使い始める日などに使いやすい。
金額の大きなもの
規模の大きなものになると、
日盤と月盤も合わせたいので、
3日に1回✖️3ヶ月に1回
となり、少しハードルが上がる。
会社を起こす日ともなれば、
年盤も加味したい。
3日に1回✖️3ヶ月に1回✖️3年に1回
となり、長期での計画が必要となる。
運気に乗れている人は、
何も知らずにピッタリここに合わせてくるので
毎度驚く。
この線路日、前述のように
”歩いていたら、まるで
電車に乗せてもらったかのように
物事が、ビューンと加速して進み
更に長続きする”という
是非とも活用したい日。
なのだが、
実は、注意も必要な日。
線路さんは
物事の良し悪しを判断せずに、
なんでもかんでも
ビューン&長く継続させてくれる。
そのため、続いて欲しくない
*手術
*借金契約
などは避ける方が無難。
また、やむなく
凶方位で何かを始める場合も、凶作用が長く続いてしまう可能性があり、
注意が必要である。
・・・息子が試合中に怪我をして6週間。
予想外に、膝骨挫傷の治りが悪い。
素晴らしいホメオパスさんやトレーナーさんがついてくれていて
怪我の多い息子だが、
回復はいつも周囲が驚くほど早かったのに。
もしや。。と調べてみたら、
怪我をした日は、
息子の線路日💧
月盤まで線路💧
マヂかぁ。。。
線路日の怪我は
慎重に、絶対に無理をしてはいけない。
焦らず、じっくりしっかり治さねば。
凶のお知らせは、
忌むだけでなく
戒めや方向性を見直すという発想で捉えたい。
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