mako@心理占術鑑定士(占星術・四柱推命・氣学)
個人ブログのページを立ち上げました。 noteはとても使いやすく、たくさんの方に読んでいただけて、大好きだったのですが、個人ブログを持つことの方が、今の私の価値観には合っていて。 仕事の方も、占術鑑定は新規募集は一旦お休みをして、今はフリーアナウンサーとしての活動をメインにしています。 まだまだ発展途上。 またこちらでお世話になることもあるかと思いますが、 (あぁ、やっぱり書きやすい) ブログを読んでくださる方は、以下のページで引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
「私の才能ってなんでしょう?」 お客さまから聞かれることがある。 日本に暮らす私たちは、 どうしても自分の才能に気が付きにくい。 才能は、その人にとっては当たり前にできることであり、他人にとっては特異なこと。 "異質"を嫌う日本では、時として才能は"和を乱す欠点"として扱われてしまう。 崔亮平さんが、 【自分の才能に気付くことは、自分への愛だ】 と(いうようなことを)言っていた。 人は、年齢の数だけ才能を持っているそうだ。 誕生日には師匠から 「今年は自分のどんな才能を見
興奮のうちに、その1を綴った「質問力」がテーマの講演会。 マツダミヒロさんのパートから、続きを。。 さて、 「質問力を上げるには、どうすればいい?」 開始早々の質問が、こちら。 ミヒロさんがよく受ける質問であり、私も最も知りたいと思っていたことだ。 一生懸命考えて、私が出した答えは 「ひたすら、質問をする」 そもそも良い質問とは、自分で考えて答えを出すためにある。 ところが、私たちには今、ものすごい量の情報が、”間”をカット編集までして与えられ、考える隙が少しもない。
マツダミヒロさんと言えば、そのコミュニケーション力の高さゆえ、世界中の女性が羨むようなパートナーシップを奥様と、そして周りの方とも築いている”質問家”。 そのミヒロさんが「芸能界一の質問力では」と注目していたのが、渡部建さんだそうだ。 渡部さんと言えば「まとめ力、喋りの天才」だと思っていたが、その「聞く力」も素晴らしいのだそう。 おふたりが”質問”をテーマに出版記念講演会をされるとのことで、贅沢にも日帰りで東京(from大阪)まで行って来たのだが、十二分にお釣りがくるほどの素
私はずっと自分を恥じてきた。 失敗はできるだけ、なかったことにしたい。 自分がいかにバカであるかということは、主に子供を通して知った。 子供達が小さい頃、必死で自分勝手な育児をしていた姿は私の恥で できるだけ見たくないのに、末っ子は容赦なかった。 昔のホームビデオが大好きで、何度も繰り返し観る。 そこに映っているのは、自分勝手な母親。 ・末っ子の可愛い仕草を撮影しようとしている猫撫で声と、それをしつこく邪魔してくる息子に放つ「やめて」の冷たい声との落差。 ・息子の可愛い
私の言葉に、急に顔をゆがめて 「今の、ずしーんときちゃったぁ、せんせぇ」 と、その女性は涙を流された。 実は、息子さん夫婦と折り合いが悪いとのこと。 以前から、お嫁さんが「おじいちゃんおばあちゃんが、子供に甘いものを食べさせるのが嫌。2度と実家へは行かない。」と怒っていたそうだ。 せめて、と野菜や果物を送っていたのだが、それも毎回夫婦喧嘩の種になるから「もう送るのはやめてくれ」と息子さんから言われたとのこと。 きついお嫁さんだなと思ったが 私にも同じようなことがあったことを
「(ひとりで)石垣島に行きたい」 と妻は言った。 "オレは家事育児を手伝わへん代わりに、何も言わへんやろ?" を決めゼリフとして、時折謎にドヤってくる夫は、いつものように 「ええやん。行っておいでや。」 と言った。 (ここぞとばかりに「オレは来月沖縄行くし!」と、自分の予定を告げるのを忘れないのも、いつものことだった。) 数日後、夫が 「ほんで、石垣に何しに行くん?誰と行くん?」 と聞いてきた。 不意をつかれた妻は、言い淀んだ。 「いや、えーっと、なんて言うか…」 今
ディズニーランドでの思い出をもうひとつ。 前回の話はこちら 私の"効率LOVE 合理的万歳"な性質は、 相変わらず剥き出しのまま、 長女が中学受験に合格した春を迎えた。 それまで、 私のオンリーワンな正義に則り (自分勝手な好み、と訳すのが適当か) 子供の顔はあまり見ずに (どこを見てた) ただ懸命に育児をしていた結果、 (確かに必死ではあった) なんだかうまくいかず (当たり前) 色んな角度から親子問題を学んだ。 衝撃を受けたのは「全肯定育児」 いやいや、 全肯定
10数年前、3歳と1歳の子供を抱えた私は いつも、いきり立っていた。 突然降りてきた、この”いきりたつ”という言葉 調べてみたら、 急に怒る、感情が込み上げて興奮する という意味だそうだ。 なんか私の思ってたのと違うけど、 遠からず、いや、実は的を射ていてw (wの使い方は合っているのだろうか) そんな私は、小さな子供達を抱えながら 毎日 いかに効率よく いかに多くの経験をするか に躍起になっていた。 だって、私にとってはそれが正義だったから。 小さな子供を連れてその
主人に「メシまだなん?」と言われただけで、 心がザワっとする。 ”なんだよ、その言い方は!” ”私は頑張ってるのに!” というイラッとした感情が 表面的に現れるのだが、 その気持ちを深く深く掘ってみると なんと、 ”できない人間だとバレた、どうしよう” という思いがあることに気づく。 これが、欠陥・恥スキーマだ。 ※スキーマとは、過去の経験や外部の環境によって作られ、長期記憶に貯蔵された知識のこと。 「自分はダメな人間だ」 という思い込み(長期記憶からの知識)に、
マツダミヒロさんの「しつもん財団」による 『13歳からのアート思考』著者 末永幸歩さんのトークショーを観た。 末永さんによると、 アートとは 「生き方・考え方の基盤になるもの」 アート思考とは 「自分なりのものの見方で 世界を見つめ、 自分だけの答えを創り、 それによって 新たな問いを生み出すこと」 ・・なんだか、面白そう! 人は皆、生まれながらにして ”興味のタネ”を持っている。 外からタネを与えられる必要はなく、 常識のタガを外して 自分の持つタネに気づくことができ
九星気学には”線路”という暦の見方がある。 物事を発展させて、長く続かせてくれる スタートに最適の日。 ※現在電車のレールに使われている ”線路”は、福沢諭吉が この易の言葉からとって使い始めた *家の改装 *新装オープン *会社を起こす日 などの移動を伴わない日程や、 もっと身近な 習慣にしたいこと(ダイエットなど) を始めるのにも最適であるこの”線路日”は 人によって違うのだが、 1/3の確率で巡ってくる。 日盤では3日に1回になるので、 新しいものを使い始める
お正月が明け、初めてのゴミ出しを終えて スッキリしていたときに、 娘がふいに 「これ、もういらんわ」 とトロフィーやメダルをたくさん出してきた。。 競技歴は7年になり、 有難いことに たくさん表彰していただいた。 いただいた時は、それはそれは嬉しくて 今でも宝物には違いないのだけれど、 娘は元々、賞状やメダルなどは いただいたらもう満足で ポイと、そこら辺に置きっぱなすので (関係者の皆様、すみません) 私が回収して、お仏壇→娘の部屋に うやうやしく飾り、 新しいもの
もう10年以上前の話。 電車の中で、 ご近所の仲良しママ友とLINEをしていた。 内容は、大阪人特有の!?電車の中では危険なレベルの笑いを交えた、 たわいもない話だったと思う。 そろそろ目的の駅に着くので、 ”ラインの返信ができなくなる” と言うことを別の表現で伝えた。 すると、唐突に、 『今日のお弁当』 というタイトルで かわいいキャラ弁の写メが送られてきた。 違和感。。 なんで、今? で、考えた。 当時、私は、 全てを人のせいにして生きてきた ことに気づき、少
毎日せっせと日盤吉方を取っている♪ 日盤吉方とは できるだけ午前中に、 日盤で吉方位に750m以上移動し、 その場のエネルギーを受け取るために 飲食をする。 (コンビニのコーヒーなどが手軽♪ 持ち込んだ食べ物飲み物はNG) 20分ほど過ごせるとより良い。 毎朝、長女を駅まで送るついでに あらかじめチェックしてある 各方位のコンビニに寄れたら寄り、 コーヒーを飲みながら SNSのチェックをするのがルーティン。 日盤吉方は、 引っ越しのように 人生が変わるほどの吉を得られる
九星気学は、その名の通り ”氣”の学問です。 氣って、 あるんだか無いんだか なんだか怪しいワードに 聞こえるかもしれませんが、 日本人は、 世界一”氣”を感じる 能力に長けた民族。 上機嫌で帰宅した時、 ドアを開けた途端に 自分のテンションにそぐわない 不穏な空気に ”あれ?何かあった?” と感じたことはありませんか? ”おかん、怒ってる?” ”嫁はん、機嫌悪い?” 大体、当たってますよねT^T (毎日当たっている場合は、 あなたの何かを変える必要が あるかもしれ