こども陸上クラブ「ホップ」立ち上げます
こんにちは富山県の高跳びおじさんこと川辺です。
私の私は2015年から富山県で走り高跳び中心に中高生の競技力向上のため指導してきました。そこで気づいたことは数多くあるのですが中でも選手を指導していてどんどん伸びていく選手と途中で行き詰まる選手の差はなんなのか。。これに関してずっと考えてきました。
私が出した結論、それは…
「人間性」
でした。体格や技術力など他にも要因はたくさんあるのですが、それらは力を伸ばしていくために必要な要因ではなく…強い人の要因でした。
陸上競技で結果を出すために必要な知識や技術、体力を
「水」と例えるなら
選手は「スポンジ」となるでしょう。
私は選手を育成する上で必要なことはこのスポンジを大きくしてたくさんの水を吸収できるようにすること、そして、スポンジ自らが水を吸収しに行けるようになることだと思っています。
そこを育てるならできるだけ「低年齢の子たちから育てる」必要がある。
そう思いました。
2018年秋 こども陸上クラブ「ホップ」 始動します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?