人生の目標の決め方を間違えると、ある日突然人生が詰む

人生の目標を決めることは重要だ。
「○○になりたい」
「年収○○を達成したい」
「tiktokのフォロワー○○人行きたい」など
人間が決める人生の目標は様々だ。

しかし目標を定めそれを達成した瞬間、次どうしていいかわからなくなる時がある。
目標を達成してしまい、次のゴールが見つからない。
急に壁にぶち当たってしまい無気力になり生きる意味を見失う。

そうならないためにはどうすればいいのか?
私は目標の決め方を変えることに解決策があると考える。

ずばり。「やりたいこと」「なりたいもの」を決めるだけでなく、「やりたくないこと」「なりたくないもの」を決める事でこの問題は解決する。

「やりたいこと」だけを決める。
それは道路に例えると細い道路を作っているようなものだ。
壁にぶち当たってしまうと細い道路では先に進めなくなってしまう。

しかし「やりたくないこと」を決める事は「やりたいこと」を決める事に比べ、先に進むための選択肢が増えることになる。これは大きな道路を作っているようなものだ。
これによって壁にぶつかったとしても、その壁を迂回してさらに先に進めるようになるのだ。

例えば君がYouTubeをやっていたとする。メントスコーラで超有名YouTuberになると目標だけを決めるより(実際不可能な話ではあるが)
同時に迷惑系YouTuber にはならない。○○のジャンルはやらない。といったように「やらないこと」を決めておいたほうが、メントスコーラYouTuberとして成功してもしなくても、次のステップに進みやすいという事だ。

ある程度人生の目標には逃げ道が必要で、その逃げ道があるからこそさらに先に進める。自分のモチベーションを保つためにも大切なことだと思う。


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