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■書けないときはどうする?

現代散文自由詩人の独り言(63)

◇記事投稿1000という節目

先月18日に連続投稿365日を達成した。連続投稿はとっくに400日を過ぎて継続中だ。

それに続き、昨年2月4日の初投稿からの本数が1000本をいつの間にか超えていた。

毎日投稿という、noteの奴隷状態は続き、内容よりも日々投稿を優先してしまっている。
従って、1000本投稿といっても、自分の書いたものが評価されているわけでもなく、いたずらにだらだら続いているだけ、という印象。

毎度毎度、拙い詩にスキをつけてくださる方には本当に感謝したいが、中身が…。
スカスカである。

かといって、他のnoteを見たところで、唸るような詩も、散文もほとんどない。程度の低い蘊蓄ばかりが幅を利かせている。

書き続けるのはよいとして、もうちょっと自分にとって「会心の作」を投稿したい、それだけである。

よい詩が書けないのは、よい詩に触れてないからじゃないか。

このところ、最近の詩人の作品を読んでいたが、図書館で借りたままになっていて、読んでいなかった山之口貘の詩集を、一気に読んだ。
生活と生き方が出ている
やはり、それじゃないのかな、書くべきものは…。


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