スピード感
おはようございます
マチヤノヒグチです
三重県で飲食店の経営をしています。
各種SNSが存在していますが、それぞれの得意分野というか、特徴があると思うので私なりに使い分けています。
インスタにはお知らせとか写真メイン、短いちょっといい話
Facebookには広い宣伝、あたりさわりなく。
noteにはちょいと文章多めのビジネス的な観点と心の声、
ツイッターにはそれらの簡易的なリンクシェア。
今回は、スピード感について。
誰もが時間だけは(今のところ)平等で与えられています。
なんでもかんでも、仕事のスピード感はとっても大事で、仕事とはいえ大切な時間を奪われたくありません。
結論、
遅い人とは仕事したくない
と思っています。
言い換えると、遅い人とは自ずと距離をとっていくし、そういう方は今後の仕事のチャンスがなくなっていくということです。
最近新店舗をオープンさせることができたのですが、営業の人も来ることは想定していたので、ある程度のATフィールドは持ち合わせています。
いきなり、来店開口一番営業トーク
これはもう興味のある求めていた分野のものじゃない限りATフィールド全開になります。(わかりますよね?)
営業、ということの真髄が理解している営業マンは、
私のATフィールドをやさしく中和し、安心しているところへ必要なアイテムを教えてくれる。そして、メールや対応方法もこちらの一番都合のいい方式をとってくれる。
さらに、
速い!
メールの返信から、サンプルの作成から何から、とにかく速い。
最高。
こういう人と仕事していきたい。当たり前だけど。
おっそい人は、何をしているのか、頭回ってないんだと思うんですけど、
あとで連絡する、本社に確認とってから、
で、忘れてる、本社からの指示を理解できてない、から逐一確認とってから先方には返事してね、と言われている(に違いない)、
それ、もう、あなた、の意味、ないんちゃう、
とか思ってしまうのですが、会社の立場もわかるし、(むげに解雇とかできない)
本人にも家族がいて、なんとか仕事しなきゃいけない、
せめて、迷惑かけないようにお願いしたいものです。
私は距離を取るので、結局営業担当代えない会社なのであればどっかのタイミングで取引に影響が出てくるだけ、と言ったところです。
私の取引くらいでは会社が傾くほどの金額ではないですけど、一斉に色んな取引先がそうなったら怖いですよね!
自分もスピード感に気をつけて運営しなきゃな!と意識するきっかけをくれたそんなお話でした。
今日もいい天気!
素敵な1日を!
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