歩みは止めないぞ
どうも
三重県 鈴鹿市の cafe&bar 亜月 です。
いつもありがとうございます。
今日は2020年3月27日です。
絶賛コロナですね。
また少し経ってから見返すと、そんな時期もあったなあと思うのでしょうか。
当店は、ありがたいことに悪影響を正面から受けている、というほどではないのでまだ助かっておりますが、同じ飲食店の悲鳴はどうも他人事には思えなくて、心が痛い時もあります。
自粛で仕事にならなくなった。やりたくても営業できないとか、辛い。
オリンピックの需要を見越して頑張って都内で開業したのに、とか。
いろんな人に頭下げて出資してもらって、せっかくオープンした矢先に。
確実にみんなに家族がいて、生活がある。守らなきゃいけない。
守らなきゃいけないんだ。
どないすんねん。
でもね、こちらはこちらで、歩みを止めないからね。
こちらは絶対的な絶体絶命ではないので、絶対に負けたくない。
できることなら、協力の流れに加わりたい。
経済を止めてはならないのだ。どこかが滞るとどこかに影響が出る。
東京や都市部で瀕死ダメージになってしまった方がいたらば。いつでも三重県はほっこりするよ。声かけてね。
今は、こういう動きをします。
単純に、自分にできることを精一杯やる。
これが本当に、いつでもそうなんですけどね。これでしかないですね。
具体的には、
お弁当販売を強化
接触が最低限で、かつ自宅待機の家庭にも代表者が届けることができる。
需要多いみたいですが、宅配ピザとかとてもいいですよね。
店内のテーブル数を減らした
客席のピッチを広くとりました。
密集とまではいかないですが、隣の席が近いよりはある程度の距離を保てたほうが安心感があると思います。
席数こそ減りますが、ウェイティングのお客様も待てる理由が明確です。
アルコールスプレーは入り口にありますのでぜひご利用ください。
自らが元気でいる
これもいつも当たり前ですけども、カレーを食べたり、適度な運動をしたり、栄養と睡眠もしっかりとって体調を整えて毎日に挑む。
自分が倒れてしまっては意味が無いですからね。
自粛ムードを吹き飛ばしたい、そんな気持ちの緩みからほころびが出るのもみんな不本意に違いない。
大好きだったあの居酒屋も無くなっちゃうかもしれないね。
悲しいね。
絶対にまた立ち上がれるからね。
筋トレでもしようかな。
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