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【書評】男の条件

おはようございます。

今日は3月の22日。

ということは、2022年になってもう少しで100日くらい経つという事でしょうか?
#どえらい

今日は書評をしていきます。

「男の条件」です。

昨今、男だ女だと区別しにくい時代ですが、

僕が思うに、ここで言う「男」というものは、あくまでスタンスの話で、生物的にどうこうの話じゃないと思います。
#男気じゃんけんみたいな時に使う男としての意味
#たぶん

どういう心持ちの奴がカッコいいか?モテるか?強いか?など書かれた本でした。

その中で、土壇場で試される3つの力というものが紹介されていたので、今日はそちらを具体的に紹介します。

1、何もできなかったとしても、その場から逃げない

我々凡人は、スーパーヒーローの様に全て芸術的に片づける事は出来ないんですが、逃げちゃいけない場面では逃げるなと、そう言われていました。

2、人のせいにしない

最近思うんです。

「僕じゃないです」「彼がやりました」「私関係ないです」

とか言う奴が、いざ困った時に助けようと思いますか?

これ一周回って、コストパフォーマンス悪いんですよね。

人のせいにするのは、いつの世もダサいです。

3、欲を出しすぎない

特に、お金が絡んだ時に人の本性が出るとよく言います。

欲を出してもいいけど、出し過ぎない。

このバランスが大切かもしれません。

というわけで。

気持ちとしての、男を磨こう。

自分の美学の通り生きれたらカッコいいですね。

おわり!

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