『リトル・フォレスト 夏・秋』で食材をいただくありがたみを感じる
ずっと観ようと思っているけれど、なかなか観れていなかった作品がけっこうある。時間とか気分とかが合わなくてタイミングを逃していることが原因なのだけど、『リトル・フォレスト』はまさにそう。
ごはん映画として有名な作品なので、観よう観ようとかれこれ3年ほどは思っていて、この度やっと観れました。とてもいい作品でした。
「海獣の子供」「魔女」などで知られる漫画家・五十嵐大介さんが、東北の小さな村を舞台に、旬の食材をいかした食事と自給自足の生活を通じて自分と向き合う若い女性の姿を描いた