花梨シロップ漬けで喉に優しい一日を🍋

相談支援専門員と個人事業主の二刀流マチパーです🦁

人前で話す仕事をしている方にとって、喉の健康は結構重要な問題ですよね！？

この記事では、家に花梨の木があるマチパーが花梨ジャムや花梨のはちみつ漬けなど、数々の試行錯誤＆失敗を繰り返した末

最後に手軽にできて失敗もほとんどない「花梨シロップ漬け」を作る過程とどのように活用・保存しているかについて書かれています。

この記事を読み終えることで、花粉シロップの簡単な作り方を知り、喉の健康を守ってくださいね！

花梨収穫の時期を迎え

花梨とはロッテののど飴で有名な「のどに優しい成分」が詰まった実のことです🍋

🏠家では、庭に花梨の木を植えています。

花梨とは

花梨の原産地は中国で、古くから薬用や観賞用として利用されてきました。

主な栄養成分として10g中カリウム270mg、食物繊維総量が8.9gで、「風邪」「高血圧」「動脈硬化」「脳梗塞」「心筋梗塞」の予防に効果があると言われています。

果肉が固く渋みもあるため生食できませんが、砂糖漬けや果実酒などエキスを利用することで独特の風味を楽しむことができます🍋🎵

田舎あるあるの「物々交換」で手作り花梨シロップを頂くこともある

周辺は田舎なので、農家の人もいれば趣味で農作物を育てている人もいます。

夏はナスや玉ねぎ、ジャガイモやニンニクなど、冬はダイコンやカボチャ、サトイモなど頂くことが多いです。

家計に優しいし、地場野菜が頂けるのも田舎あるあるですよね！

花梨のお礼？にサツマイモやサトイモを頂きまき、早速作り置きで使うことにしました。

家では「花梨のシロップ漬け」が主流

花梨は毎年のようにできるので、最初は「観賞用」として香りを楽しんでいました。しかし観賞用だけではもったいない！

と思うようになり、ホワイトリカー（体質的に合わなくてNG）や蜂蜜🍯漬け（中国産だとうまくできましたが、日本産だと発酵したような臭いになり飲めなくなりました🫠

なぜ中国産は大丈夫だったのか？なんとなく怖くなり作るのをやめました）に挑戦しました。

数年前から落ち着いたのが「シロップ（氷砂糖）漬け」です。氷砂糖が溶ける様子を眺めるのがまた楽しい💛ので、毎日眺めています。

約2週間で完成です！常温でも良いですが、長期保存する時は冷蔵庫に入れてくださいね😀

花梨のシロップ漬けの注意点と有効活用法

花梨を切るときの注意点

🍋実がものすごく固いので、ラップで包み電子レンジで30秒～1分程チンします。そうすることで包丁が入れやすくなります。

🍋保存容器は煮沸消毒しておきましょう。

🍋切った実、氷砂糖、切った実、氷砂糖…という風に「ミルフィーユ」にしていくのがポイント。そうすることで氷砂糖が溶けやすくなります。

1日1回、保存容器を振り花梨シロップのガス抜きをします

花梨をつけておくと「ガス」が出てきます。そのままにすると、ガスで蓋が取れたり、破裂する恐れがあるそうなので、1日1回は蓋を取り、優しく振って混ぜるようにして下さい。

2週間位経ったら、中の花梨の実を取り除き保管します

花梨エキスが氷砂糖と混ぜ合い「抜け殻」になりますがそれでもなんとなくもったいない…

と、抜け殻の実を鍋に入れ水と砂糖を足し「花梨ジャム」にして食べてます🎵

砂糖に十分浸かって甘くなったかと思い、とかじったことがありますが、すごーく渋くてまずかったです😂

花梨シロップで喉の健康を守りたい！

花梨ジャムは綺麗な紫色に変わります。ヨーグルトに入れて食べると🥣美味しい😋💕

そして花梨エキスは、お湯割りにして喉がイガイガするときに飲むようにしています。

喉が痛いときや風邪🤧の引き初めに、花梨エキスが優しく癒してくれますよ！

そして花梨には、優れた保湿効果があるので皇室御用達の化粧品としても販売されてます😉

冬の寒ーい時期に花梨🍋パワーをぜひ取り入れてみて下さいね😘