通信制大学も様変わりしたようで🧐
相談支援専門員と個人事業主の二刀流マチパーです🦁
保育系短大を卒業後、10年の時を経て通信制大学の門をくぐり、大学卒業と同時に社会福祉士と精神保健福祉士を取得しましたが
その時は地獄のようなレポートの数と、レポートが合格しても科目修了試験に合格しないとめでたく単位が頂けないわけで😭
あれから20年経った今も、レポートからの科目修了試験の流れは変わらないようで。
じゃあなぜ「通信制大学も様変わりしたなあ」と感じるのか。それは「講義形態」と「学生や先生とのコミュニケーションの取り方」です。
20年前の古い学生の感覚では、通信制大学とはいえ、基本はスクーリングやレポートを書くためにテーマに沿った本を自分で見つけ出し読み込んだスタイルでした。
学生同士や先生とのコミュニケーションも、スクーリングや実習前の演習で知り合いになった人同士の直接のコミュニケーションだったのが
今はチャットを使ってのコミュニケーションだったり、パソコンでのレポート提出だったり。
あの頃、ただひたすらパソコンにレポート内容を打ち込み、手書きで書き写していた日々とは?と。
つくづく便利な時代、学びの環境の選択肢が広がって羨ましい限りです😀