
『フェイクフィクション』
『フェイクフィクション』誉田哲也
さて、また好みの小説を発見してしまった。
少し変わっているかもしれないが、宗教が登場する小説が大好きなのだ。
あらすじには、
“首なし死体がすべての始まりだった。
警察組織vs悪魔と呼ばれる男vsカルト教団vs元キックボクサー。”
#集英社さんあらすじありがとう
そのカルト教団こそが、新興宗教「サダイの家」なのだ。
#サダイの家
#よだれがとまらない
サダイの家の行いが、まあまあ過激な描写になっているので、そこは注意点なのだが、こうした謎のカルト教団がいることで物語が面白くなっていくのも事実である。
#サダイの家グッジョブ
とまぁ、怪しいカルト教団なサダイの家について少し書いてきたのだが、物語の最後は主人公?とされている元キックボクサー河野潤平が綺麗に終わらせてくれるので、後味の悪くない良い小説なんだと私は感じた。
#フェイクフィクション
#誉田哲也
#読書 #読書記録
#読書好きな人と繋がりたい
#シタッケ読書