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レビューをこんな形でいただきました_つやまFMだより

先日のブログで紹介したPPP/PFIに取り組むときに最初に読む本に関する「レビュー書いて濃厚接触サービス」(下記参照)を絶賛実施中ですが、公共施設マネジメントやPPP/PFIの先進自治体であり、本著でも様々な形で紹介させていただいた津山市から嬉しいお知らせをいただきました。

なんと、津山市役所の庁内報として毎月、職員向けに作成している「つやまFMだより」第27号(2021年6月25日発行)で本著のレビューをしていただいています。(現物は下記リンクでご確認ください。先方からこちらで紹介することについてもご快諾をいただいています)

ちょっとだけ内容を抜粋すると

書籍のタイトルは一見、PPP/PFIの初心者や、公共施設マネジメントの担当になったばかりで、何からやり始めたら良いか悩んでいる公務員に向けてのハウツー本のようにも見えるが、中身はそんなヤワなものではなく、超骨太な内容だ。
公共施設問題を解決するために、一発逆転ホームランを狙うのではなく、いくつものイケてるプロジェクトを創出することこそがアカルイミライを描く上で重要であると。手法論ではなく、精神論に大部分を割かれているからこそ、最初に読むべき本なのである。
PPPやPFIに関わる職員はもちろん、そんな業務に直接関わっていない職員も含めて、一人でも多くの職員にぜひ読んでみてほしい。これから自治体が生きるべき道、職員として目指すべき道がこの本の中から見えてくるはずだ。

ホント、この分野でトップを爆進する自治体に本著の本質をご紹介いただき、恐縮であるのと同時に、全庁の職員に向けてこのようなメッセージを発信していただけるとは、こんなに嬉しいことはないです。
津山市には何度か職員研修でお邪魔させていただいたり、PPP入門講座にご参加いただいたり、あるいは各種セミナーでご登壇いただいたり、日常的にSNSなどを通じて情報共有したりとここ数年、ご縁をいただいているのですが、少しでもお役に立てていれば嬉しいですね。

ちなみに、この「つやまFMだより」は津山市役所のエレベーター内にも掲出されているのですが、職員の方々の熱意と柔軟性がこういうところにも現れています。

自治体の方限定ですが「レビュー書いて濃厚接触サービス」、絶賛実施中ですのでぜひご参加をいただければと思います。

(また別途、正式に決定次第、改めてリリースしますが本著の電子書籍も準備中ですので、「電子でも」欲しいな。。。という方はこちらもご購入をいただければと思います。)

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