限定企画_まちみらい体験版
概要
体験版の概要
まちみらいの期間限定特別企画として、「まちみらい体験版」を実施します。
弊社が通常行なっているアドバイザー業務を「無料でお試し体験」できる貴重な機会です。
そのまちに寺沢が直接出向き、ご希望に沿った形で「職員研修・案件協議・イケてるところ探しWS」など1日体験いただきます。
実施自治体数は3〜5自治体(先着順)で期間は原則2022年12月末までとします。
申込条件
お申し込みの条件は次の3つです。
ガチでやろうとしていること
現場重視・実践至上主義の考え方に共感をいただけること
近い将来(原則として2023年度当初予算)に弊社との業務委託を検討いただけること
職員研修、案件協議などで必要十分なメンバー・人数を準備いただけること
費用等
無料です。
この企画における費用(交通費・謝礼等)は弊社で負担しますので一切不要です。
ザ・公共施設マネジメントから脱却したい、リアルにまちとリンクしてやっていきたいという方、ぜひお気軽にお申し込みください。
背景
職員研修やセミナーで弊社の事例を紹介していると「うちでもやってみたいんだけど、なかなか上司の理解が得られない」「どんな感じなのか試したいけどチャンスがない」といった意見をいただくことが多くあります。
先日、藤沢市の文化芸術拠点整備事業のワーキンググループを射水市の職員に視察してもらい、「自分たちでビジョン・コンテンツを徹底的にディスカッションしながら構築していくこと」を肌で感じていただきました。
ザ・公共施設マネジメントがそもそも無理ゲーであること、他自治体の劣化コピーやコンサル丸投げ型の表面的PPP/PFIでは公共施設等を取り巻く課題解決につながらないことはもちろん、「何もまちが良くなることがない」ことはわかっているはずです。
だからこそ、自分たちのまちの課題を自分たちなりに捉えて、自分たちらしく試行錯誤していくことが大切ですし、それが弊社のモットーであり、業務の進め方に直結しています。
国交省でも弊社のやり方をトレースしてハンズオン支援なるものを実施していますが、行政は「非合理的な社会」であり、リアルに進めていくためには「行政ならでは」の行動原理・思考回路を理解し、伴走(≒リアルなハンズオン)していくことが必要なのです。
残念ながら一般的なコンサルや現場をやらない学識経験者ではこの部分を「寄り添う」ことはできないですし、弊社の存在意義はこの部分を職員の方々と一緒になってひとつずつ解決していくところにあります。
ひとつでも多くの自治体の方にこうした考え方やリアルに進めるやり方を感じていただきたく、今回の企画をしたところです。
申込方法
メールでお申し込みください
お申し込みは下記アドレスまでお願いします。
自治体名、担当者名、希望日時、希望動機、希望内容を記載してください。(原則として早い者勝ちとしますが、)こちらから正式にはリターンメールをさせていただきますので、条件調整したうえで個別に訪問します。
ぜひ積極的にお申し込みください。
その他のお試し方法
弊社代表社員の寺沢は、総務省の「経営・財務マネジメント強化事業」のアドバイザーに登録していますので、こちらでもお試しは可能です。
2022年度も東久留米市・玉名市・座間市・砺波市・近江八幡市に既にご利用いただいており、今後もいくつかの自治体で日程調整中です。
この制度を適用いただく場合は、「最大で各自治体3日以内」とさせていただいています。(通常の業務委託で対応いただいている自治体とのバランスや弊社としてこの仕組みをあくまで「お試し」「入口」「考えるためのきっかけ」として位置付けているため。)