
【ゆる募】公共資産と「まち」
作文コンクール
概要
まちみらいの特別企画として、公務員の方を中心とした(←民間企業の方でももちろん応募可能)作文コンクール!を開催することとしました。
テーマ_公共資産と「まち」 ※タイトルは別につけていただいて構いません
募集期間_2022年2月28日まで
応募方法_info@matchimirai.bizにメールで提出(pdf形式のファイルを添付)
字数_特に制限しません
最優秀賞発表_2022年3月
備考1_応募いただいた方の作文は、まちみらいホームページやまちみらい公式noteで紹介させていただく場合があります。(最優秀賞は必ず、それ以外のものでも気になったものがあれば随時)
備考2_自治体名・応募者名は実名でお願いしたいですが、難しい場合はペンネームやイニシャル表記でも構いません。
なんと、最優秀賞の方(1名のみ)には副賞として中津市のバルンバルンの森宿泊券(ペア)をプレゼントさせていただきます!!!
バルンバルンの森とは
バルンバルンの森は
廃園寸前だった施設を
夫婦でリノベーションした
大分県耶馬渓にある
宿泊・滞在施設です。
優しさや温もりが詰まったこの森で
自然と笑顔が溢れるような
大切な時を過ごしてもらえますように。
バルンバルンの森で
お待ちしております。
指定管理者をされているご夫婦が、廃止寸前だったキャンプ場をなんと20年にわたって少しずつセルフリノベーションしながら、唯一無二のステキな場として再生しています(もちろん現在進行形!)。
自分も2019年に現場を視察させていただきましたが、(事前に写真やホームページを見ていたにも関わらず)正直、こんなスゴいとは思いもしませんでした。
何より、これだけ長期にわたって情熱・時間・コストをかけて(行政ではなく民間事業者の方が)公共資産に投資し続ける姿、自分の価値観を大きく変えるきっかけになりました。

背景
今回、作文コンクールを思いついたのは、バルンバルンの森でツリーハウス改修のためのクラウドファンディングが開始されたことです。
大分・中津市の「バルンバルンの森」はちょっと変わったキャンプ場。廃園寸前だった施設を、夫婦2人でリノベーションして再生しました。「森の顔」として活躍してきたツリーハウスが老朽化してしまい、新築するなら「大勢の方と一緒に進めたい」と考え、プロジェクトを立ち上げました。ともに森をつくっていきましょう!
https://camp-fire.jp/projects/view/521731
当然、脊髄反射で「ポチッとな!」、まちみらいとして協力させていただくことにしました。
支援させていただいたリターン≒副賞
╲クラウドファンディング限定 ポストカード付!╱
【木製キャンピングトレーラー1泊2日宿泊券 ペア・ソロプラン】
(定員 1室大人2名様まで)
可愛い木製キャンピングトレーラーでバルンバルンの森に宿泊ができます!
安全で環境負荷の少ない素材を使って出来た、手作りで温かみのあるキャンピングトレーラーです。
大分県耶馬渓の『Tiny House Japan』制作。
キャンプを始めたい、いつもと違う宿泊を体験してみたいな。そんな方にオススメです。
大切な方と特別な森のじかんをどうぞ。
寝具や、BBQコンロセット、焚火セットも準備されているので、キャンプが初めての方や気軽に森に泊まりたい方にもぴったり♪
※当プランにはBBQ食材・食器類のご用意はございません。ご持参またはオプションでお選びいただくこともできます。
【定員 1室大人2名様まで】
※ペットの同伴はできません。
バルンバルンの森では、2グループ(2部屋、区画以上)でのご予約をお断りしております。
(※ソロの方のみ、3張までご予約が可能です。)
【予約スタート日】 90日前
【ご予約方法】 お電話予約のみ
※クラウドファンディングからのご利用とお伝えください。
【キャンセル・日程変更期間】 利用日の9日前までキャンセル可
【キャンセル料】日程変更可能期間を超えたキャンセル・日程変更の場合、キャンセル料として宿泊券を失効いたします。 ※雨天時の場合も基本的にキャンセル料は発生いたします。
【チケット有効期限】発行日から1年間です。
今回、こちらの宿泊券をプレゼントさせていただきます。
もちろん、自分が個人的に使っても良いのですが、やはりバルンバルンの森の魅力を一人でも多くの方に知って欲しい、感じて欲しいとの想いから、今回は丸ごとこちらをプレゼントさせていただきます。
ぜひ、現地での様子などをSNS等で積極的に発信していただいたり、お知り合いの方にオススメいただければと思います。
なお、バルンバルンの森までの交通費やプランに含まれないコストは参加者負担でお願いします。
作文のテーマ・内容
さて、肝心の作文のテーマ・内容ですが、テーマは公共資産と「まち」です。
まちみらいの企業理念が「現場重視・実践至上主義」であることから、理念的なことや理論、経済学的な分析、外からみた評論などは期待していません。
これまでの実務で公共資産とどう関わってきたのか、現在こんなことをやっている、これからこういうことを仕掛けていきたいといったリアルなものを弊社としても知りたいのです。
あるいは実践していくなかで、こんなところにボトルネックがある、こういったことで躓いたというエピソード、それらをこんな形でブレイクスルーしたという武勇伝など、ザ・公共施設マネジメントとは一線を画すホンモノの現場の姿を赤裸々に綴っていただければ嬉しいです。
そして、単体・点としての公共資産ではなく「まち」との関係も含めて考えていただければと思います。
皆さまからのご応募を期待しています。
また、バルンバルンの森の今回のクラウドファンディングについてもご協力をいただければ幸いですし、プライベートでもぜひご利用いただければと思います。