【ゆる募】作文コンクールに応募いただきました_#01
改めて「ゆる募」の内容
中津市の「『バルンバルンの森』もっとよくする計画 〜あたらしいツリーハウスをつくる〜」に関するクラウドファンディングに感銘を受けて、まちみらいとしても何かできないかと考えたのが今回の「ゆる募」の作文コンクールです。
まちみらいとしてクラウドファンディングに協力させていただいたうえで、リターンのトレーラーハウス宿泊券(ペア)を最優秀賞の方に副賞としてプレゼントさせていただき、バルンバルンのファンを増やすとともに、その方の発信を通じて更にバルンバルンの森をより多くの方に知っていただこうとするものです。
応募いただいた作品
今回、この企画に最初に応募いただいたのは津山市の川口さんです。
まずは作品を添付ファイルからご覧ください。
津山市は、公共施設マネジメント、PPP/PFIの世界では知らない人がいないくらい短期間に、多種多様な取り組みを実践してきたまちであり、その中心を担うのが川口さんです。
川口さんとはここ数年、非常に仲良くお付き合いさせていただいていますが、自分が日本PFI・PPP協会時代から行っている(今年も協会のご支援をいただいて実施する予定の)PPP入門講座にもご参加いただき、ときには津山市から日帰りで懇親会も含めて参加していただくなど、本当にバイタリティも含めて素晴らしい方です。
今回いただいた作品は、主催者側でも全く想定していなかった大作で、このそれぞれに散りばめられたエピソード・テクニカルの要素、そして何よりまちと真剣に向き合い、手を動かし続ける覚悟・行動力・マインドが凝縮された素晴らしい・素晴らしすぎる文章となっています。
思わず唸ってしまうこと、あるあるネタ、ハッとさせられる価値観。。。いろんなものが散りばめられています。
実は、このnoteを書く何日か前に応募をいただいていたのですが、あまりにも深い内容に何度も読み返したうえで(まだ噛み砕けていないところも多いですが)アップさせていただくこととしました。
引き続き「ゆる募」は続きます
最初から強烈な応募をいただきましたが、短文でもなんでも構いません。
「公共資産とまち」について何か思うところのある方、単純に「バルンバルンに宿泊してみたいんだけど」という方、「作文は苦手だけど、バルンバルンの宿泊券もらったらインフルエンサーになって発信したるで!」という方、動機はなんでも構いません。
ぜひ、気軽にご応募をお願いします。
クラウドファンディングについて
なんと、2022年2月18日現在、3,487,429円(達成率91%)もの寄付が集まっているそうです。
やはり、バルンバルンの森の素晴らしさ、そして何より田代ご夫婦の魅力が多くの方々に伝わっているのだと感じます。
ぜひ、みなさま、こちらにもご協力をお願いします。
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