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お邪魔虫

非合理的な世界のお邪魔虫


邪魔してることに気づかない

ある自治体で、本年度4月にPPP/PFIの総括部門に移動してきた部長がいきなり「俺PFI嫌いだから!」とPPP/PFI担当者の前で堂々と不作為宣言をした。(この部長は「〇〇嫌いだから!」と既に地域プレーヤーも巻き込んで進行していたプロジェクトにも反旗を翻した。
しかも厄介なのは、首長・議員・市民の前ではそうした素振りを見せることなく、担当の前でしかこうした発言をしない・態度を示さないことである。(もちろん、オフィシャルな場でこのような発言をすれば職務専念義務に違反することになり、地方公務員法に抵触するため懲戒対象となる。)

こうしたお邪魔虫は経験上、いろんなまちにいろんな形で多数存在しているが、共通項も多い。同時にお邪魔虫は自分が「お邪魔虫」であることも認識していなければ、「邪魔していること」にすら気づいていない。大きな共通項のひとつで、かつメンドくさいのが、なぜか圧倒的にメンタルが強いことである。

生産性ゼロ

お邪魔虫が巣食うまちでは、簡単なプロジェクトですら前に進めることが困難を極める。なぜなら、お邪魔虫が文字どおりいろんなプロセスで悉く非合理的な手段・思考回路で「邪魔」してくるからである。お邪魔虫の恐ろしいのは生産性ゼロどころか、周囲に無駄な作業や時間を発生させ、メンタルも含めて蝕んでいくこと、生産性ゼロどころか「強烈なマイナス」である。しかもそれは個人だけではなく、執行部としても、更には「まち」としてでもである。
そして、前述のようにお邪魔虫は異常に強いメンタルと悪い意味での鈍感力を兼ね備えているので、自分が生産性ゼロどころかマイナスにしかなっていないことにも気づかない。更に、プロジェクトが前に進まないのは「俺の素晴らしい指導・マインド・経験があるのに部下の能力が不足している、周囲がついてこれない、社会や経済が悪い」等、平然と周囲や外部にその責任を転嫁することである。
こうしたことによっても、部下はやる気を喪失してしまい、その結果としてまちが蝕まれ衰退していく。

昔の価値観

お邪魔虫は年齢的に上の層に多い(あくまで経験則・統計的にであって、年齢を重ねても常に学び、柔軟な発想かつ責任をしっかりと取れる人たちも多いし、逆にZ世代であっても全く生産性がない、チームの輪を乱すお邪魔虫は存在する。)

お邪魔虫の共通項として「勉強をしない」「世の中に出ない」ことがある。学生時代や若い頃は学んだのかもしれないし、お勉強はできたのかもしれない。しかし、「それ」が全てになってしまい、今や未来について学ぼうとしないし、何よりも「役所のなかに籠ってまちとリンクしようとしない」こと、つまりバブル期までの価値観が全てになっていること、「昔はこうだったんだ」「俺の若い頃は」と価値観が何十年も前でストップして化石化していることがが大きな問題である。
そして、その頑なで古臭い価値観は「俺は昔、自治大学校等に派遣されて全国に仲間もいっぱいいる」と気持ち悪く結びつく小さくて非生産的な内輪の同士コミュニティや、「〇〇市長の時代はブレーンとして扱われていた」と現代には全く意味のない過去を誇張しドヤ顔をし続け、自分も過去のまま居座り、より頑なで扱いにくいものとなっていく。

尊敬する高田純次様が「年を取ってやっちゃいけないのは、説教と昔話と自慢話。だからエロ話しか言うことがなくなっちゃうw」と言っていた。お邪魔虫はこれの正反対をいく、まさに老害でしかない。(これ書いてたら「最後の適当日記(仮)」なるものを見つけ、脊髄反射でポチってしまったw)
周りもそんなお邪魔虫を相手にしたくないから、やりたいことを相談することもなく、やる機会すら自分たちで放棄してしまう。

意外と良いポジ、だから厄介

ここまで見てきてわかるように、お邪魔虫のタチの悪いのは「意外と良いポジション」にいることである。直系の決裁ルートにいる場合には、どうしても「お邪魔虫のハンコ」が必要になる。

自分も公務員時代の最後の部長が絵に描いたようなお邪魔虫であり、単純に自分がわからないから・勉強するのがめんどくさいから・対外的に説明する能力がないからといったつまらない理由でいちいち何でも「反対するのではなく止めて」きた。彼の口癖は「やりたいことはわかるけど、議会に説明するの俺だぞ」(どうせ資料も答弁書も作らない・作れないので作ってもらった原稿を棒読みするだけだけど)
これに対しては「知ってる、部長職だからそれがあなたのプロとしての職責。できないなら人事部門の部長も兼ねているのだから、自ら降格願いを出せばいい」と言い返し、何度も大喧嘩をした。
はっきり言ってこんな非生産的で意味のない喧嘩をしていること自体が無駄でしかないし、とても市民の前で見せられるようなものではない。市民の貴重な税金がこんなレベルの部長に流れていたと思うと、一生懸命働いて納税していただいていた市民の方に申し訳ない。
同時に、こういった情けないお邪魔虫が意思決定にかかわることができてしまう年功序列・能力無視・センスのないの人事制度・人員配置(や人事評価)にも問題はある。
(ちなみにこの部長は、自分が退職した後、後任のFM推進室長にいきなり「寺沢のようにはやらせないぞ!」と息巻いたらしいが、その後の実態を見ればお邪魔虫が所詮お邪魔虫でしかなかったことは明白であるw)

非合理的な世界が栄養

お邪魔虫は行政という(本当は制度上、そんなことはないのだが、)刑事罰に触れるようなよほど悪いことをしないとクビにならない、降格もなければ(個人的な)減給すらない、良い成果を出しても給料にも反映されない「過剰な身分保証と結果の平等」をベースにした生産性の低い、非合理的な世界で存在感を増していく。

非合理的な社会では自分が生産性ゼロであろうが、昔の価値観に縛られて何の努力もしなかろうが、「そこにいる」だけで給料はもらえるし、年齢を重ねてエラーさえしてこなければ、(過去に自治体学校へでも派遣されているような場合などは余計に)時間の経過とともに「何もしないこと」によって(リスクを負ってうまく行かなかった経験を持つ優れた人材よりも)昇進していく。

しかもお邪魔虫のなかには自称?地元の盟主・大地主たる人たちも多く、「俺は〇〇さんとつながってるからな」「〇〇議員には俺じゃないと話しつけられないからな」等、あなたは893ですか?しかも、その人たち全くステークホルダーでもなんでもないんですけど・・・とこちらがドン引きするような変な人脈を誇示したり虚勢を張ったりすることすらある。またお邪魔虫予備軍のしょーもない部下がこうしたザ・お邪魔虫をヨイショするから余計に調子にのる。
非合理的な行政という社会だからこそ、アホな取り巻き・ステークホルダーでもない人間・既得権益の組織がお邪魔虫に栄養を与え、お邪魔虫はそれなりの栄養分を補給、地位を確保していくことになってしまう。
お邪魔虫はそれ単独ではなく、周囲のヤバい取り巻きも含めて邪魔でしかない。

お邪魔虫を退治せよ!

現実的には非合理的な社会だからこそ蔓延るお邪魔虫、これらを排除するかパススルーしていかないとプロジェクトをやっていくことができない。いかにして生命力が強く厄介なお邪魔虫を退治していくか、ここではいくつかの可能性を過去の経験をベースに考えていこう。

簡単にはいかない

お邪魔虫は、伊達にお邪魔虫ではない。
簡単にいかないことをまずは理解する必要があるし、マジメな行政の担当者は、非合理的なお邪魔虫に正攻法で理路整然と対応しようと、膨大なデータや資料を準備して正体するが、相手は「非合理を物質化」したものなので全くもってどうにもならない。
そこに要した時間・マンパワーは簡単に水泡に帰することになるし、同時にやる気等も吸い取られて抜け殻になってしまう。
非合理的なお邪魔虫に正攻法で向かう必要はないし、そこに勝ち目はない。

1回では無理

お邪魔虫のもう一つの特徴として、「昨日言ってきた非合理的な意見を今日になったら全く変えてしまう」更に前言を覚えていないことがある。昨日の協議結果をメモとして提示して「俺はそんなこと言っていない」と怒鳴るならまだマシで、「なんか俺の言うこと間違ってるとでも言いたいのか」「言葉尻捉えて揚げ足取ろうとしてんのか」や「俺も昨日から今日まで考えたから意見変わったんだよ」と逆ギレすることも日常茶飯事である。こうしたものをマジメに受け止め続けていても(メンタル的にもしんどいだけでなく)活路が見出せるわけでもないので、言わせるだけ言わせておけばいい。

大切なのはお邪魔虫のハンコである。理解を求める必要はない。
1つ目の(簡単に取れる)方法論としては、お邪魔虫が根負けするまで毎日のように、何度も何度もしつこく「これやります」と訴え続けることである。
お邪魔虫は前述のように、勉強しているわけでもなければ大したポリシーを持っているわけでもない。なんとなくの勘と自分のごく小さな経験、限られたネットワーク網からの情報(、なぜか持っているそれなりの役職)しかバックにはない。
「自分がやりたくない・めんどくさい・わからない」が邪魔する根拠であり、プロ意識も専門性も全くないものなのだから、何度も何度もしつこく言いまくって「もうわかった、しつこい、やりたいんなら勝手にやれ!」の言葉≒ハンコを引き出してしまえば勝ちである。何も理解を得る必要はないし、得ることは現実的にできない。文書主義の行政では決裁文書のハンコが全てである(お邪魔虫はそうしたことすらあまり理解していない)。

意外と上に弱い

お邪魔虫は自分で何かを組み立てる力もなければ、誰かに説明できる力もない。周囲にきちんとしたブレーンも存在しないことから、理路整然と首長や上層部に説明できる資料を作ることもプロジェクトを実施することもできない。
首長から見るとお邪魔虫は「補助機関としては全く役に立たない」ものでしかないが、それを悟られたくない(悟られた瞬間に終わる)から、お邪魔虫は首長の忠実なイエスマンであることが多い。

そこに付け入る隙がある。
お邪魔虫に相談や決裁を持ち込む前に、上(できれば首長)の了解をもらってしまえば良い。公務員時代にもお邪魔虫の部長をパススルーするために、毎回別の決裁で市長・副市長のところに入る際に「次にこういうのやりたいんですけど」と簡単な企画書を持ち込み、先に理解を得ていた。副市長からは必ず「実施期限・予算等の制約条件」などが付加される条件付きの了解となるため、それを具現化したものを実際の起案文書として作成し、お邪魔虫の部長に持ち込むようにしていた。
その際にも「これは市長・副市長からこういう条件でこの期限内にやれって指示されています」と言ってしまえば、お邪魔虫がつまらない意見を言える・自己都合や保身で止められる余地はどこにもなくなる。万が一、そこでつまらない言動をすれば、それをありのまま市長・副市長に伝えるだけで良い。決裁文書の形式をとることによってお邪魔虫の意見を記録として意見付記をすれば市長・副市長にも伝えられるだけでなく、情報公開請求されれば公文書として、お邪魔虫が何を言っているかも市民に開示されることになる。
流山市の決裁で良かったのは、誰がいつハンコを押したのか、必ず日付をそれぞれの人間が記入することがルール化されていたので、誰がどういう理由で決裁を止めていたのか(≒不作為を働いていたのか)わかる仕組みになっていたことである。こうしたちょっとした仕組みもお邪魔虫対策としては非常に役に立った。

お邪魔虫、実は情けない存在でしかない。

外堀を埋める

上からだけでなくとも、現代的なアプローチとしては庁内だけでなく議会・市民・民間事業者・マスコミ・SNSや外部機関等の力を使ってお邪魔虫包囲網を作っていく方法論もある。

この10年間で大きく変わってきたことの一つが議会(議員)だ。どこのまちにも割合は異なるが、謎の執行部監視機関論理ではなく、「執行部のことを理解し、是々非々で議論しながらも2元代表制のなかでまちとしての政策を実行していく」ことに理解のある議員が増えてきた。なかには本当に信頼できる議員もいるだろう。
そうした議員に対して、やりたいことがお邪魔虫によって妨害されいてるなら、そのことを「うまく」伝え一般質問や予算・決算や常任委員会などを通じて質問してもらえれば、それも公式な議事録として蓄積されていく。当然にお邪魔虫は自分で答弁を書くこともできないので担当に依存することになるし、大したポリシーを持っているわけではないので、「それらしい」ことを言うしか選択肢がなくなる。

市民や民間事業者(といっても旧来型のお抱え型・アテ職の自治会役員、既得権益の団体代表等ではなく、しっかりとした市民や地域プレーヤーの方々)からも同様に、「こういうプロジェクト検討しているらしいけど、期待しているから。いつ実現するのか?」等をできれば直接(難しければメール・SNSやオンライン等で)お邪魔虫に伝えていく。これによって、世の中がどうなっているのか・何が期待されているのかを認識させるとともに、無視できない人たちからのプレッシャーを与えておくことも有効である。
そのためにも行政の職員はお邪魔虫と同様に庁舎内に籠っているのではなく、(その瞬間にお邪魔虫予備軍だし、まさに同じ穴のムジナ)、まちに出て日常的に有機的なネットワークを構築していかなければいけない。それがお邪魔虫退治にも繋がっていくし、何より自分が将来、気づかないうちに「お邪魔虫」に堕ちないための予防策にもなってくる。

SNSも近年では有効なツールになっている。現在もいくつかの自治体をめぐる案件がSNSを中心にYouTube等で展開されている。北海道日本ハムファイターズに逃げられた札幌市・(株)札幌ドームの闇についても同様にネット上に詳細なデータも含めて多くの情報が展開されている。最近では政治にもSNSが及ぼす影響力の強さが無視できない状況にある。

お邪魔虫を個人として晒すのは問題があるが、お邪魔虫の言動によってそのプロジェクトが進捗できない事実行為や担当者等がどれだけ死力を尽くしているのかについてはきちんと表明していくことで、世論を味方につけていくこともできるはずだ。これは青木島遊園地を巡る長野市の対応を見ても明らかだ。(残念ながら長野市は老害側に付いてしまったので世論を敵に回し炎上することとなったがorz)
お邪魔虫はSNSを駆使することもできないだろうから、こうした外部の力に抗う術を持たず、ヒヨっていく(逃げを打ってくる)はずだ。

公務員時代に執行部と議会の関係が悪かったときに、対外的な評価を受けて議会を大人しくさせるためにJFMA賞・プラチナ大賞を取りに行ったことは拙著やnoteでも記しているが、よく考えてみればお邪魔虫たる部長包囲網としても非常に役に立った(むしろそちらの方が大きかった)。
賞そのものが大切なのではなく、お邪魔虫の古臭い思考回路・行動原理ではなく「担当者が今やろうとしていること・これまでやってきたことの方が価値がある・世の中で評価されている」ことを見せつけることも重要な方法論である。

非合理的に退治

繰り返しになるが、お邪魔虫を退治することは大変だが合理的にやることはない。
またお邪魔虫の絶滅は理想だが、現実問題としては絶滅させることも改心させることも容易ではない。狙うべきポイントは「いかにパススルーするか」or「(理解を求めず)ハンコだけ押させるか」である。

ここまで述べてきたように「非合理的な世界」の行政において非合理の象徴的なのがお邪魔虫なのであるから、非合理的な手段で対応すれば良い。
大切なのはお邪魔虫が存在するなかでもどうやって多くのプロジェクトを創出していくかである。

だからこそ、こちらのnoteで述べたように使う見込みもなければ理解も得られない財務諸表や固定資産台帳を作成したり、数字をこねくり回し続けていても、お邪魔虫にとっては全く効果がない(そもそも単年度会計・現金主義ですらほとんど理解ができない)。

お邪魔虫で未来を捨てない

どこかに道はある

このnoteではこれまでの経験知を生かして方向性をいくつか提示したが、実際のお邪魔虫は「パターンで攻略できるものでもなければ、必殺のマニュアルが存在するものでもない」。
だからこそ非合理的な行政の内情がわからない、表面上の業務委託しかやったことのないハイエナコンサル・監査法人、現場を知らない空中戦の学識経験者による有識者委員会、ましてや後追いの評論家など、お邪魔虫が蔓延する行政では有効な手立てを打てないのである。

現実的には、本noteで示してきたようにいろんな手を試しながら、どこにプロジェクト実現(≠お邪魔虫の完全排除)の道があるのか試行錯誤していくしかない。
そして、それができるからこそ・諦めずにやることが、職員のクリエイティビティであり、そのことを市民は期待している。

所詮はお邪魔虫

お邪魔虫は所詮お邪魔虫でしかない。
まともに相手にしていても生産性はないし、そんなお邪魔虫のために未来を捨てる必要もなければ、頑張ろうとする職員が心折られる筋合いもない。

お邪魔虫を退治orパススルーしてプロジェクトができたら、お邪魔虫の存在そのものがネタになるし、大きな経験知になっていく。
今、お邪魔虫が目の前にいる状況は辛いし不運でしかないが、どこかにお邪魔虫突破の可能性はあるし、一人だけで悩んだり解決しようとする必要はない。真剣にまちへ向き合っていれば、仲間は庁内だけでなく地域に、そして全国にいるはずだ。
確率は低いかもしれないが、ある日突然にお邪魔虫が(異動や不祥事で)いなくなるかもしれない。

だからこそ担当者はあらゆる手を尽くしながら、そして神経をお邪魔虫如きですり減らすことなく(実際にはどうしてもすり減らされてしまうし、しなくても良い嫌な思いを何度もしてしまうだろうが)、時には理解してくれる人たちと気分転換をしながらできる道を模索していこう。

バルサンはないw

お邪魔虫、バルサンで一網打尽にできたらそんなに楽なことはないし、世の中が一気に変わるだろう。ただ、その世界線やバルサンはマルチバースでも存在しない。

大変だが、「お邪魔虫如き」に負けることなく、それぞれの個人・組織が自分たちらしく「覚悟・決断・行動」していこう。
そして、そうした人々を(場合によってはビジネスでなくても)まちみらいは応援していくし、できることをやっていく。

お知らせ

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来年度に予定する次期入門講座までの間、アーカイブ配信をしています。お申し込みいただいた方にはYouTubeのアドレスをご案内しますので、今からでもお申し込み可能です。

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2021年に発売した初の単著。2024年12月現在6刷となっており、多くの方に読んでいただいています。「実践!PPP/PFIを成功させる本」と合わせて読んでいただくとより理解が深まります。

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