875.2023.02.17「五の人や五の戦場へ八時半」

急がば最短距離

いつか巻き込まれるんじゃないかと覚悟はしていたが、小田急の信号トラブルによる運転見合わせに巻き込まれ、代替手段を講じて永田町へ。簡単にいえばデントだが、各停だったのがよかったのか(悪かったのか)小田急の快速急行よりはスペースがあった。あれはひどい。で、これは間に合わんだろうと思っていたのだけど不思議なことに9時前に会社に到着。社長爆笑。こういうことを書くと、タイトルの川柳をいつ詠んだのか気になりますね。おとといです。正直だな私も。

ゾーン

社長爆笑といえば、先々週の競馬の反省会(月曜日の朝に開催)が長引いて9時ごろまでかかって、「反省材料が多かったですね」とコメントしたらそれがツボに入ったようだった。他者の笑いのポイントなどまったくわからんから、ひょっとしたら私のヒット賞も知らないうちに誰かのストライクかも。そうだといいんだが、そういう人は私とピントが合うということだ。いるのか?

今週の一冊

朝倉かすみ「田村はまだか」:これはタイトルだけで買ったが(ずいぶん前に)、想像どおりのおもしろさ。ぜひ一読を。

本日の一曲

≒JOY「スイートシックスティーン」:若者をみていると楽しい。

17日のヒット賞

今日のヒット賞は、WBC日本代表の宮崎キャンプに張り込み、キャッチボール中のダルビッシュ有、宮城大弥、佐々木朗希の会話を拾った、恐るべき機能を持つ「報道ステーション」のマイクに決定。

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